全波整流用レギュレター
到着しました(900円)( ´艸`)
他の方のブログや動画を見ていると
車両本体配線を触っている記事や動画があります。
どうやら理由は
大きく分けて2つです。
配線を触って
キーONでライトが点灯するか
そのまま触らずなら
通常通り
エンジン始動時ライト点灯
か、
となります。
カブは基本的に
ライトはエンジンが掛からないとライトが点灯しません
なぜかと言うと
ジェネレーターという発電機構から
直接交流電源を取っているから
ウインカーなどは
バッテリーからの電源となります。
私は特に気にならないので
そのまま行こうかと思います
もとい・・・
LEDヘッドライトを
取り付けました。
配線の接続を純正のまま接続し
エンジン始動
LEDヘッドランプ
めちゃチラつきます( ;∀;)
これは
ジェネレーターの不安定な電圧のせいで
間違いないでしょう。
という事は
このままだとLEDランプは壊れます
電源を安定して供給させるには
皆さんがしている様に
バッテリー経由にする必要があります。
配線の説明です。
画像の配線図はすこし説明と違う部分があります、参考までに
中華エンジンからの線
黄色×2を
1本だけバイク本体の白に繋げます
黄色2本まとめて1本にしても同じです。
白に繋げるのはレギュレターに入っていく線だからです。
こうするとバイク本体側の黄色線がフリーとなります。
こいつはライト回りに走っている線となり
この線をキーオンで
電気が流れる線に結線します。
配線図を見てみましょう。
バッテリー+(赤)ここに繋いではいけません、
キーOFFでもライトが点きます(;´Д`)
バッテリーからの+線はキーシリンダーに入ります。
そしてキーONの時に
黒の線とくっ付き
車体配線に流れ出します。
という事で
キーONで一番最初に電気が流れる線は
黒という事になるので
この線に結線しましょう。
車体右側に
レギュレターが黄色
その隣にいるウインカーリレーの片側が黒
かなり近い場所に居ますので
結線しやすいと思います。
この線を繋げば
キーONで
バッテリーの電気赤線→黒線→黄色線→ライトへ
と流れ点灯します
参考までに☆
余談ですが
ニュートラルランプのカプラー
の5本線の正体は
各ミッションのランプとなります。
N、1速、2速、3速、4速、
で5本です。
トップギア4速ランプ
点けたい方はテスターで調べてみてください( ´艸`)
次回は何にしましょうか??('Д')
細かい所記録簿的に測定していきましょうかね~~