1年前の昨日、



就活をしない、そして
「自分」で仕事をする 


という決断をしました。



・・・・・・・・以下一部抜粋・・・・・・・・・


なので、
ここから卒業までの1年が
勝負になってきます。


やりたいことを楽しむ自分が
周りに必要とされ、仕事になる。
この流れを生み出します。
新卒夢追い人になります。


ずっとずっと、迷っていました。
就活が本格化するのは3月から。
とりあえず3月までは夢を追っていい。
そうやって期限をつけて、
夢を追うことを自分に許してきました。


「夢が形にならなくても
就活という手段もある」
それが、夢を追うための
安心の土台になってきたことは
間違いありません。


でも、その期限が刻々と迫ってきたことで
ここ最近は、夢を追っていても
気が気じゃありませんでした。
就活しない理由を示すために
夢を形にしなきゃ、って
焦りが出てしまっていました。


でも、私は
何かのために夢を見たかったわけじゃない。
生きてることを楽しみたくて、
人生の出会いや出来事を楽しみたくて、
人生の展開を楽しみたかった。
その手段が夢だった。


「夢」という仕掛けが、どんな風に
物語を紡いでいくのかを、
自分の人生で体感したかった。


だから、夢を選び、腹をくくります。
今を楽しむためにも
人生後悔しないためにも。


正直今の私は
就活を選ばなくていいほどの
収入源やスキルがあるわけじゃないです。
不安もゼロじゃないです。
いくら人生推しの私でも
未来を楽しむ自信があるだけで
未来がどうなるかは分かりません。


ただただ心が
ちょっと冒険してみない?って
誘ってるだけです。


でもね、私の心が
こっちだよ、とも言ってる気がするんです。
直感が、大丈夫って言ってるんです。


なので、信じます。
自分も、「人生」も。


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本当に、当時の私には何もなくて
ただただ「人生推し」だけの気持ちがあった。
想いとビジョンは確かにある。触れられる。


でも、現実が追いついてこない。


そんな葛藤の中、
「人生」を信じた1年。
いろんなことがありました。


.


就活をやめる決断をしたすぐあと、
当時の情熱の中心であった
「夢を語る場所を作る」という私の夢を、
カフェとして形にするお話をいただきました。


・名古屋での夢を語る会
・マインドを勉強する友達とのお茶会開催
・地元北名古屋での夢を語るコミュニティ運営
なども行い、「夢」への情熱を高める時間も
たくさん過ごすことができました。


でも、「夢」を通じていろんな人と出会う中で
「夢を語る場所」という言葉だけでは
私が伝えたい深い想い(=「人生推し」)は
伝わりきらないのかも…と感じ始めて。


そして、夢を語る場所を作ることは
私の夢ではなくなっていったのです。


時が経つにつれ、
その想いに嘘がつけなくなっていき、結局は
就職活動をしないことを正当化してくれていた
“夢を語るカフェを作る” プロジェクトも
悩み、迷った上で、中止にさせていただきました。




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どうしよう。
「夢」もなくなった。
熱中することもなくなった。

.



そこから始まったのは、
焦りと不安に押しつぶされそうな暗闇の時期。
周りの子は、どんどん就職先が決まっていく。
それに対して、何も決まっていない私。
これまでのように私を導いてくれる使命感もない。


ただただ苦しかった。
間違えたのかもしれない、と無意識に自分を
何度も疑ってしまうことが、何よりも辛かった。





だけど、停滞感とともに迎えた夏、
「あるもの」が私の人生に
ちらちらと現れ始めたんです。


いろんな方のブログを見ていても
ネットサーフィンをしていても、
「最近よく見るな…」「あっ、まただ…」って。 
挙げ句の果てには、偶然に偶然が重なった上で
行ったイベントでも、出会ってしまいました。




これはもう、


逃げられないサインだな


と思ったし、


これが「行動」の再スタートかもしれない


と、希望を感じたことも覚えています。








それこそが


自分辞典


だったんです。


7月のイベントで簡易診断を受けてから
自分辞典のアドバイザーに興味を持ち、
8月に養成講座を受けました。
きっと、このスピード感がよかったんだと思う◎




アドバイザーの先輩、仲間として
素敵な方にたくさん出会いました。
そして、私がまさに理想だと感じていた



お互いを認め合い
自分のよさを生かし合える



そんな居心地の良い世界を見つけたんです。





この空気感全てが、私に勇気をくれました。
「夢を語る場所」よりも、もっと根本にあった
夢を私は追っていこう!という決意が、
徐々に固まっていくのを感じました。



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その後、卒業論文に取り組んでいた間は
仕事確立への挑戦は一旦保留になっていたものの、
その期間も、自分をアップグレードするための
気づきに溢れていました。


そのうちの最も大きな気づきが、
私の行動を大きく止めていた


「親しみやすさ」を無理に握りしめている自分


がいることへの気づき。


つい最近、大好きな友人と話す中で
そのブロックを ”外す勇気” をもらい。


そして、ついに、
一昨日の自分辞典交流会にて。




このブロックは、完全に
「外れた」んです。






就活をしないという大きな決断をした
2019年2月16日。
そこから1年を考えると、
この交流会は “最終日” だったんだよね。


本当、1シーズンが終わる最高の締めくくりを
「人生」は用意してくれたんだな、と
感動の鳥肌が止まらなかった。
 





そして、身軽くなった私の耳に、
どこからかこんな言葉が
聞こえた気がした。






もうあなたのステージは揃ったよ






挑戦する度に、
自分が輝けるステージに立とうとする度に、
重くのしかかってきた人がいなくなる恐怖と
私にはまだまだ「足りない」という欠乏感。


それが薄くなっていく中で、
目の前に自分のステージがくっきりと見えた。
待っている人がいる、と心から感じ始めた。



そんな私の背中を押すように、
嬉しいお誘いの声をいただいたり、
自分の行動への熱と信頼感が高まったりと、
現実も大きく動いている。





「あの日」から1年。
人生推し・ひめかは、自分が最も輝ける
新たなステージへの一歩を踏み出します。









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やりたいことを楽しむ自分が
周りに必要とされ、仕事になる。
この流れを生み出します。
新卒夢追い人になります。





本当、根拠もないのにこんな壮大なことを
よく心の底から信じれるよね、と。 
挙げ句の果てに、発信までしちゃうなんて、と
客観的に見たら笑ってしまう!笑




だけどこれが私の資質だし、
私は、確実に、この言葉の実現に向けて歩き始めている。








この前、自分辞典交流会に行ってみて、
資質タイプがイエロー🌼の私にとっては

「ついていきたい」

という言葉が、何よりも嬉しい言葉だと気づいた。






だけどね、きっと。








1番ついてきてほしい存在は、他でもない
自分だ。






だからこれからも私は、
迷いなく自分についていく!!!
そしてその中で、たくさんの人と
自分の中に眠る可能性や、情熱や、美しさに気づき
「人生」に感動する時間を過ごしていきたいです。










わたしへ。

.

信じてくれてありがとう。
自分の想いに、ついてきてくれてありがとう。
他でもない私のために、私はもっと
自分が楽しめる景色を見せてあげるよ。




私と出会い、
共に時間を過ごしてくれた全ての人へ。
.
本当に本当に、ありがとうございます。
これからもぜひ応援よろしくお願いします。
そして、これからの私も、お楽しみに!
私は必ず、たくさんの人に自分の人生を
楽しんでもらうプロになるよ。






最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
この記事が、誰かのやる気に火を灯し
挑戦へと背中を押すことができますように♡





ひめか.