FF行ってきました!
今日、FFに行ってきました。
ライブも大変盛り上がりました。 前のステージでやっていた南米音楽(キューバ音楽?)はとてもノリノリで興味を持ちました。やっぱり僕にはクラッシックよりも南米系やジャズの方があってます。
村上龍おすすめのキューバ音楽を探ってみましょう。
今日のFF 突如大雨が降り出しカミナリがなる始末で、終了後に子供の自転車を買いにトイザラスに行く予定がdisappearしてしまいました。
しかし、「ケガの功名」 ⇒ 雨宿りに入ったフレンチキャッフェ がとっても雰囲気の良い店で
店員さんの「○○(商品名)、シルブプレ!」が響き、カンちゃん親子と一緒に楽しい時間を過ごしました。
最後、タクシーまで呼んでくれて、感謝。
タクシーの運転手の方はとてもいい人でした。ジャズピアノが趣味とのことで、もっとジャズについて色々聞いておけばよかったと後悔。
やっぱり人のつながりって大事ですね。
コミュニケーションは、自分と相手の間にできるある種のメタ空間をお互いに作っていく作業ですね。自分だけではできないし、相手だけでもできない空間。それは、コミュニケーションする相手によって無限の組合せになります(同じ相手でもTPOによっても変化します)。
だからこそ、コミュニケーションって「素敵なアート」と言えると思います。(「冒険」とも?)
何気ないやりとりの中に、その時その人とその場所でしか描けないアート空間を一緒につくっているっていう感覚を持つだけで、生活がとても充実した気分になれるかもしれません。
先ほど、「組織の盛衰(堺屋太一)」を読んでいる時にふとインスパイヤがありました。
情報は「要素と全体」から成り、階層性をもって多重の意味(意図)を紡ぎだす。
その意味を紡ぎだすのは、実は自分。インプット~プロセス~アウトプット はすべて自分が支配者。
誰に頼るのでもなく、自分が支配者。その意識で実質無限の情報世界と戯れる。
それは、有限の人生の中で無限の可能性を生み出す「世界とのコミュニケーションというアート」。
「君はどこに向かってそんなに遮二無二頑張っているの?そこは今そんなに苦しむ価値があるほどハッピーな場所なの?」
「そこに向かって頑張ることが楽しいのならいいけど、そうは見えない。」
「今を楽しみながら、その先にあるものを目指すのがnaturalな生き方だと思う。楽しむことは決して楽することじゃない。むしろ、最大限の力を絞り出しながら進むこと。」
「そのために、以下の3つのことを意識しよう。
カッコつけない
自分の内側から湧き出てくるものを素直に表現する
それに自信を持つこと。」
さて、明日は自転車を買って、テントを買って、アウトドアのお勉強に励みましょう。
GWも終わって、仕事も始まります。
まずは、上司としっかりアートしていかないと。。。
子供たちは、午前中BBQ、午後ステージで疲れた様子で、今日はぐっすりでしょう。
BBQもまだ初心者。庭で毎週やってめきめき頭角(?)を現すことにします。