今日は、注文したものを引き取りに外出
暖かくて気持ちが良かった
寒~い冬も大好きなんですけれど
寒いのは全然平気です
寒い寒いと言いながら、歩くのも好き
さて、注文したものの引き取りが終わり
あっ ネスプレッソコーヒーのカプセルが残り少なくなって
いるから、買い足しておこうと思い
そのコーナーに行くと、相変わらずマダムたちが
たくさんいらっしゃいました
新製品を試飲していたり、相変わらずの風景。
そこへおじさんがやって来ました。
おじさんと言っても、私の勝手な想像では
デザイン事務所、設計事務所みたいなところの
ちょっと上の人、所長さんとか代表とか
分かりにくい表現だなぁ~
凄い数のカプセルをご購入
1本に10個のカプセルが入っているのですが
それを種類ごとに全部で60~70本くらい買っていました
カプセルにすると600個~700個の計算になります
店員さんも聞き直しているくらいだったので
いっぺんにそのくらいの本数を購入する人は
余りいないのかもしれません
流石に重いので
おじさん:「今日、送ってくれる 会社は近いから どのくらい時間かかる」
店員さん:「1~2時間後くらいには届けられます」 と確か答えていたような...
おじさん:「えっそんなに時間かかるの
なんだ、じゃあ自分でもっていくよ」
文字にするとこんな感じのやりとりで、別に普通なのですが
おじさんの言い方、何となく私には、嫌~な感じ
俗にいう 「感じ悪い~」
そして、「大きな袋5枚くらいくれる」 と要求...
その時店員さんは、一瞬躊躇していたような感じが私には見えたけれど
にこやかに 「ではこちらに入れておきますね」 と言っていました。
まぁこのくらいは普通ないのかもしれないけれど
たくさんご購入されていますしね...
な~んかね~、全体的に言い方がね~
お客様商売ではこんな場面は日常なのでしょうが
やはりお客様でも、なかなか素敵なものの言い方、振舞いをされる方も
いらっしゃる訳で、上手く年を重ねるのは
難しいとつくづく感じました
そして次は文房具売り場へ
そこには少しご高齢の女性がいました。
その女性は、ノートが欲しかったようで
店員さんに色々聞いてはいるのですが、なかなか理解できないらしく
何度も何度も同じような質問をしていました
店員さんは何度も何度も言い方を変えたりして
優しく丁寧に説明をしていました
や~と決まって、1冊のノートを購入する時に
レジには結構多くの人が一列に並んで会計を待っていました
その時その女性は
「これはあなたにお願いするから、レジに持っていってちょうだい」
つまり、並ばないで会計をしたい訳です。
普通は、
「お品物を持って、レジに並んでいただけますか」
なんじゃないかなぁ~と思うのですが
店員さんはきっと、ちょっとご高齢だしと思ったのかもしれません
並んでいる人をすっとばし、会計をしてあげていました
その時、その女性は
「大きい袋に入れて頂戴 それから小さい袋も2枚いれてね」 って
A5のノート1冊はえらい大きな袋に入れられていました
私は何となくやりとりが気になって、ずーっと聞いていました
日本人って凄いなぁ~
でもこれって凄いことなのかなぁ~
そりゃノート1冊でもお買い上げいただき、有難うございました
なんですけれどね
心狭い私なのかも、ホスピタリティ精神、希薄な私なのかもしれません
話は全然違いますが
私は飛行機の、エコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラス
因みシンガポール航空には確かその上のスイートクラスが
ありますが、このクラス分け大好きです
クラス分けによって受けるサービスが違う。
お金を払えばクラスに合ったの内容のサービス
変なもやもや感が全くなく、良いと思うのですが
もちろんどのクラスでも、きちんとサービスは受けられると思いますが
サービスの内容が違うという事です
何となくまとまらない、今日もやもやした二つの出来事でした