昨夜はすんなりと眠れた。
午前中にシャワーして、コインランドリーに行って、合間に久々の株をしてみたり(こちらはマイナスが消えない、、)あんまり触らない方がいいかも^^;
夕方には眼科。
ステロイドの副作用で眼圧が上がったり、白内障や緑内障のリスクが高まるらしい。事前チェックと、退院くらいに再検査。
もともと近眼が強いので、目は心配ではある。
視力は右0.03左0.04であった。
思ったより良いかも、これで。
眼圧なども特に今のところ異常はなかった。
ただ以前網膜剥離やりかけたので、そちらも心配。
前に夜に運転してスーパーに入ったら、左上がチカチカしてずっと消えなかったことがあり、心配で先生に聞いてみたが、僕にもわかりませんとのこと。
よく思うのだが、お医者さんて個性的な人が多い。
パソコン画面にかぶりついてカタカタカタカタ、、あまり目を見てくれない。
途中、携帯が鳴りしばらくボソボソ話していた先生。
ボーっとしている私に
「ごめんなさいね。」
と、すかさずフォローを入れるナース。
すごいな、と感心する。
ここのナースは、そういった気遣いのできるナースが多い。
教育係が良いのであろうか。有難いことだ。
退院前にまた再検査と聞いた。もしくはかかりつけ医にとの事。
家の近所の眼科を勧められたので、いい先生ですよね〜よくみてくださいますとほめると、先生はくいついてきて、
「そうでしょ、あっさりしてていいでしょ。」
とこちらを向いて話してくれた。
飛蚊症もひどくて〜なんて話をすると
「僕も同じ歳だけど、ごはんに焦点が合わなくなってきてねぇ。ショックですよー。」
と、教えてくれた。仕方ない仕方ないとのこと。
飛蚊症に関しては、老化と言おうか、そういった反応をする眼科医がほとんどなのだと思った。
それにしても、同い年には驚いた。
パソコンにかぶりつきで丸くなって白髪?グレイヘア?だったので、50代くらいかと思っていた。
たしかに顔を合わせてみると、肌は若かった。
いろんな人がいて、面白いな。
病室のメンバーも気づいたら変わっていたり。
入れ替わりが多くて、挨拶どころではない感じだ。
今日午後からは、耳鼻科だった。
扁桃腺摘出の話を、以前先生に相談したのを覚えていてくださっていた。
20代の頃、扁摘しなかったのは健康体だと思っていた自分が、急に手術と聞いて怖気づいたからだ。
年齢的にも効果的であったはずだが、ステロイド治療のみを選んだ。
それを今後悔している。
何故その時、最善の治療を選ばなかったのか。
、、、若さよね。
もうステロイド治療に入ってしまったので、本来なら先に扁摘のところを、治療後の手術と耳鼻科から説明を受けた。
そうなると、予定では1年先か。
日程調整に悩んでいたので、予想外のことではあったが正直ホッとした気持ちもある。
2月からは受験ラッシュだし、3月、4月には卒業式入学式。
そうなると、4月末か5月?
でも月末は仕事が忙しいから5月?
などと勝手に考えていた。
この耳鼻科の先生、大層丁寧で驚いた。
まず、向き合って目を見て自己紹介。よろしくお願いします、と低姿勢。
iga腎症の扁摘について効果などわかりやすく説明。
何か心配な事とかありますか?と。
なんて心強いんだ。
あとは、手術日や、入院までの段取りまで。
ちょっと感動してしまった。若いのに。パーマかけてるけど、チャラくない(偏見)
いやぁ、ほんといろんな人がいる。
部屋に戻ると、腎臓内科の偉い先生が少し焦り気味にやってきて、血液検査の結果が良くなかったとの事。
またしても、腎生検後の時のようにAMY、LIPとも500以上。膵臓の数値が高い。
お腹は痛くないか、背中は痛くないか?と診察もしてもらったが特に。お腹は違和感があり、きゅるきゅるいったりはするし、背中は昨日寝てて軽く痛いなぁと思ったけど、寝すぎで痛いのかと。
消化器の先生まで来て診ていただいたが。新しい薬やサプリ始めましたか?と聞かれるも思い当たる節なし。
結局様子見かな。
それにしても新しく入った同室さん、なんだか苦手。病室で電話したり、医師の事を友達感覚でナースと話す、自慢話多し。
ちとストレスたまるかも、、。
いろんな人、楽しいばかりではないなぁ。