宅建 取得 | 横手の「東京の中古ワンルームを3戸持てる」

宅建 取得

宅建取得を目指してから早2年が経ちました。


不動産業界への仲間入りは、遅咲きの35歳。


それまでは、どちらかというと毛嫌いし、胡散臭いと思っていた。


そんな自分が宅建合格を目指し、そして、昨日都庁で一枚の


宅建主任者証を手にした。都庁担当者の受付の人が


おめでとうぉ~という訳ではない。そんなことは期待していない。

(期待していたかな)


とにかく、手にした瞬間心の中では、走馬灯のように


今までに2年間がよぎったものだ。



今までの費やした時間を振り返ってみる。


勉強時間  2年間 300時間 


テキスト代  約1万円


大岡山マックで仕事帰りに勉強した回数 30日間


TAC で講習を受けた回数 4回 総額3万円


会社から合格お祝い金  10万円


合格報告で、浮かれて両親、友人に電話すること10回以上


カミサンと合格通知と一緒に抱擁すること一回



金額的には、合格祝い金で十分投資した分は


回収できたが、その分勉強時間で、大きく時間を使った。


不動産の売買は、重要事項の説明を宅建主任者が


行わなければならない。今まで会社の保有者にして頂いた。


その人たち時間も考えるといかに他人の時間を奪っていたか。。。。


今後その必要はない。全国どこにいくにも、1人で契約が出来る。


この差は、ビッグ。大きい。



早く重要事項の説明をしたいと鼻息は荒い。。。。。


勉強すれば、結果はきちっと出ます!いい体験です。