彼らには、支出を減らすという概念がない。足りない分をどこから取るかしか考えていない。
どうして、今の税収に合わせて考えず、博打ばかりうつのか?
人口は減るよ、収入も一部の人しか増えないよ。企業も儲かるのは一部だよ。そんなあてにならないものないよ。
予算案で、借金返済が4分の1の24兆円。借り入れが36兆円だったか。誰がどう見ても借金は増え続けている。いずれ返済額も40兆円程度になるだろう。
支出を減らすしかないのである。そのプロセスを示してもらいたい。すぐに減らすのが無理なのは民主党の失敗でも明らかだ。政策は何年間か継続するものもあるので削減には何年間かかかる。その計画を示すのが政府の役割だ。
安倍氏はそこのところがまるでわかっていない。人々も、税収が増えると思っているが、増やすには自分の手取りを減らすしかないことがわかっていない。今の税収増は、消費増税の効果である。
いずれ消費税10パーセントになるが、そのときもアベノミクスのおかげで税収が増えたというのだろうな。限界が見えているのに。
 ようような意見が飛び交う中、やはり思ってしまう。
テロとの戦いではあっても、イスラム教との戦いではないと。
イスラム圏は、アラブの地域が主であるが、そもそも欧米各国に比べ、遊牧やら放牧やらが行われている地域であり、貧しいと言えば貧しい地域である。
原油が算出されることで、格差が大きくなった。
そもそもは、第二次世界大戦後に欧米により適当に分割され、政権を立てられた。
アラブの地に境界を引いてイラクはスンニ派イランはシーア派など適当に。
そこにイスラエルが割り込み、強引に居座った。
昔は宗教で境界線などひかれていなかったのに。

宗教というものは、人を癒すために存在するはずだ。キリスト教は何でも罪が許されるということで最もいい加減な宗教である。イスラム教は戒律を守ることで信仰を示しそれにより神の祝福を得られる。仏教は、悟り捨てることで、心の平穏を得る。各教とも、宗派により、異なることは言うまでもないが。であるのに、キリスト教とイスラム教には、聖戦という排他的な概念がある。元がユダヤ教だから、ユダヤ教にもあるのかもしれないけど。
聖戦、その宗教のみにとって自己満足が得られる戦い。遠く、十字軍の時代から、続いている。これは戦う理由でしかない。主導者はテロのために聖戦を理由にする。人々は巻き込まれる。
貧しさは、確かに欧米のせいかもしれない。が、テロでは解決できない。でも行く場が無くて、テロ集団に入る。そこは、人間の欲が満たせるのか。
貧しくても心を豊かにするのが宗教であるのに、心を荒ませるのに宗教を利用する。

で、シャルリ―・エブドのお話しですが、シャルリ―・エブドの風刺画は、フランス人的な他人を侮蔑する内容である。テロする理由にはならないが、実に低俗なユーモアで、良識者が”私はシャルリー”というバッチを付けていたりすると、その人の低俗さにあきれ果てる。だからと言って、記者を殺していいことにはならないが、シャルリ―・エブドを表現の自由の象徴にするのは如何なものか。風刺画が特徴の思いやりのかけらもない新聞なのに。それすなわち一部のフランス人の本音なのだ。これに100万人も集まるおバカ集団の気が知れない。そんなことしなくても常に表現の自由言論の自由はそこにある。ただ、一方的に侮蔑的な風刺をするのは、崇高な人々のやることなのか。
そこは、思いやりの国日本としては考えざるを得ない。

フランスは国としてテロとの戦いの口実を得られ嬉しいようであるが、安倍氏よ、我々は他国の宗教戦争やテロ対策に巻き込まれる気はない。紛争の解決のための戦力は永久に放棄しているはずだ。今あるのは、ただひたすらに自衛のための自衛隊であり、当面の敵は中国である。何で欧米に付き合ってイスラムのもめ事に突っ込む必要があるのか?奴らはある意味、1000年以上も前からずーっと争っているのだから、そんなものに関与するいわれなんかない。自分の趣味で改憲するのは止めてくれ。

私は単純に無宗教なので、宗教のために命を懸けるなんて全く考えられない。
私の宗教の考え方では、神は信仰を求めるが、教会や組織への服従や多額の寄付を求めることはない。ましてや、自分のために戦って死ねとは言わない。信仰を試すこともない。試さなくてもわかっているはず。だって神なんだから。神がその気になれば、他の宗教の民など一瞬で塵芥だよ。
全ての宗教は、生者の心をいやすため、生者を救うために存在するはずで、そうでないものは、ぼったくりの詐欺みたいなものである。宗教組織の金儲けの理由でしかない。何で救われるかは人によるので一概では言えないが。
神がいるなら神こそ命がけで民を守ってほしいものだ。
先の衆議院解散について解散権の乱用ではないかとの議論があるようだが、法律的には問題はなかろう。一部の不支持な人たちが騒いでいるだけだ。感情論である。ただ、そんな奴らが再選されるからおかしいだけで、地元の馬鹿さ加減にあきれるばかりだ。
1票格差も馬鹿みたいに毎度話がでるが、投票しない人にはどうでもよかろう。大多数の人にとっては1票に格差があっても何の影響もない。
要するに、何だかんだ言っても今の政府を国民が認めたことにかわりはない。最悪の結果である。