米国は民主主義を捨てたらしい。気に入らない候補が大統領になると暴動を起こす。
自分たちの気に入らないことは否定するという民主主義の基本を度外視した行動をしている人たちがいる。
これは危険な発想だ。イスラムの厳格な戒律を押し付けるISと何も変わらない。
また、攻撃すべきは、トランプ氏に投票した有権者であって、トランプ氏自身ではない。
これらを見ても、米国は末期的な状況であることがわかる。
米国は、一向になくならない人種差別、格差、それらを見た目上誤魔化してきた。
本音は、暴言が言いたくてしかたがないのに我慢してきたのだ。それが、表に出てしまった。
クリントン氏は演説がうまいのはわかったが、馬鹿みたいに感動するのもどうなのだろう?
ある意味、クリントン氏は有権者に失望したことだろうなぁ。
共和党もトランプ氏の方針にすべて賛成というわけでもなく、議会運営も簡単に思い通りにはならないだろう。
もともと米国は自分本位な勝手な国である。世界秩序も自分の利益のために維持してきたに過ぎない。
そう考えると落ち着くところにしか落ち着かないように思うのだが、楽観的すぎるだろうか?

ところで、未だに、ニューハンプシャー州とミシガン州の票が決定しないのだが、これはどうしてだろうか?
いつ決まるのだろう?
本日2016年11月10日の天声人語のトランプ氏批判は、個人的な感情に近い。
はっきり言って、なんじゃこりゃという記事である。
確かにトランプ氏はできもしないことや極端なことを言っている。だが犯罪者でもないし、今のところ違法なことをしているわけではない。それなのに、選ばれたことが、民主主義は完全ではないことの証明とはどういうことか?
民主主義とは天声人語が決めるのか?米国大統領は米国国民が決めるのだ。
たかだか朝日新聞の天声人語記者が偉そうなことを言うんじゃない。
一方、民主主義を忘れた人たちが、自分の決定と違うからと言って暴動を起こしている。
Brexitもそうだが、頑張るのは選挙前である。後から私は違うと暴動を起こしている人たちと天声人語は同じ次元だ。
民主主義とは、一時の気まぐれで人が選ばれることもあることは昔からわかっている。日本でも政権を担えない政党が勝ったことがある。だからと言って、民主主義が完全ではないとかそういうことではない。もともと不完全なもので、それなりに工夫して来た。
多分、この天声人語の記者は、クリントン勝利に多額の金を掛けていたのだろうと思ってしまう。それとも株を買っていたのか?株や投資で損失を出した腹いせに思えてしまう。
私も、トランプ氏が良い主張をしていたとは思わない。でもヒラリー・クリントン氏も大嫌い。結果として第三極に流れる人である。
共和党が分裂した状態にも係らず、なお勝利したトランプ氏が示すものは、米国民の現状に対する不満と言われている。そこに極論を言うトランプ氏がいた。まさに、民主主義そのものではないか。

天声人語の記者は私が知る中では最低レベルに落ちたようだ。残念なことだ。
電通の超勤が問題となっている。見かけはよいが、中身はそんなものか。社長が今さら何を言っても、一番の責任者なので信用はないよね。なんの責任も感じていない感じだ。
死ぬやつもどうかと思うが、死なせたやつが悪いに決まっている。
東大出だから話題になったが、そうでなければマスコミも騒がなかったかもね、なんと言っても電通さまに広告もらわないと生きていけないマスメディアなので。
東大出たんだから、辞めても就職はできただろうに、なぜ死を選ぶのか、不思議なものだ。
日本はいつも余力がない。ぎりぎりで頑張って今がある。だから先がない。