本日2016年11月10日の天声人語のトランプ氏批判は、個人的な感情に近い。
はっきり言って、なんじゃこりゃという記事である。
確かにトランプ氏はできもしないことや極端なことを言っている。だが犯罪者でもないし、今のところ違法なことをしているわけではない。それなのに、選ばれたことが、民主主義は完全ではないことの証明とはどういうことか?
民主主義とは天声人語が決めるのか?米国大統領は米国国民が決めるのだ。
たかだか朝日新聞の天声人語記者が偉そうなことを言うんじゃない。
一方、民主主義を忘れた人たちが、自分の決定と違うからと言って暴動を起こしている。
Brexitもそうだが、頑張るのは選挙前である。後から私は違うと暴動を起こしている人たちと天声人語は同じ次元だ。
民主主義とは、一時の気まぐれで人が選ばれることもあることは昔からわかっている。日本でも政権を担えない政党が勝ったことがある。だからと言って、民主主義が完全ではないとかそういうことではない。もともと不完全なもので、それなりに工夫して来た。
多分、この天声人語の記者は、クリントン勝利に多額の金を掛けていたのだろうと思ってしまう。それとも株を買っていたのか?株や投資で損失を出した腹いせに思えてしまう。
私も、トランプ氏が良い主張をしていたとは思わない。でもヒラリー・クリントン氏も大嫌い。結果として第三極に流れる人である。
共和党が分裂した状態にも係らず、なお勝利したトランプ氏が示すものは、米国民の現状に対する不満と言われている。そこに極論を言うトランプ氏がいた。まさに、民主主義そのものではないか。

天声人語の記者は私が知る中では最低レベルに落ちたようだ。残念なことだ。