ジョンナム氏の殺害が、見せしめだったというのはどうなのだろうか?いくつかの記事で見た。確かにそういう側面もあると思う。
反抗する者は兄弟でも殺害するという宣言をしたのかも知れない。複数の効果を狙ったようでもある。
北朝鮮内部では、どこかに敵を見出さないと自分が粛清されかねないのかもしれない。
手詰まりとなり追い込まれた集団は、内部的な対立を生じる。安保闘争時代の連合赤軍もしかり、新左翼の内ゲバもしかり。
そして、自ら自壊への道を進む。責任転嫁ができる間はよいが、できる相手がいなくなったとき、暴発する可能性がある。
昏睡少女に集団で性的暴行の疑いで埼玉の医師ら3人が逮捕されたそうだ。医師らというのは学生も含まれているからだ。医者はこんなんばっかりやな。真面目な医者もいるとは思うけど、クズも多いということか。それでも試験に受かれば医者になれるのが世の中だ。ばれていない奴もいっぱいいるんだろうな。クズ野郎に保険分も含めて高い医療費を払っているかと思うと嫌になるなぁ。
ジョンナム氏が殺害されたが、誰がなぜは明らかではない。
ところで、人柄などが話題となっている。博識で温厚だったそうだ。メディアが伝える発言の内容で、「三代世襲の政権はありえない」と言うような言葉が頭に残った。日本に来て捕まった時、日本に来た理由を「ディスニーランドに行きたかった」と言っていたのは、うつけを装っていたのだろうか。
三代世襲の革命政権って一体なんだろう?と考えてみた。ロシアは世襲ではない。中国も世襲ではない。キューバはまだカストロ議長の弟まで来たところだが、南国だからか争う気配が感じられないし世襲を意識しているようでもない。これは私が知らないだけかもしれないが。
革命政権で三代世襲は革命的でない。共産主義であるのに世襲というのは結果的に個人による独裁ということだ。ジョンナム氏のこの言葉には、北朝鮮という国の共産主義という理想からの乖離を意識していたのかもしれない。
それが今の独裁者には危険な思想と思われたのかもしれない。
他の可能性としては、中国が脅しのためにやったとか、中国が保護するのが面倒くさくなって排除したとか、米国が北朝鮮を潰すために仕掛けたとか、米国が北朝鮮の復活の可能性を排除したとか、考えられないこともないが、危険な割にメリットが小さい。

政治から距離をおいていたジョンナム氏には不幸なことだ。