本日の朝日新聞の一面は、「ネット検索でグーグルが強制的に順位を下げている」という記載があった。その中でペナルティで順位を下げられてい
るというものがあるが、ちょっと感覚がずれているようにも思う。紙メディアは正しく理解しているのだろうか?
グーグルは、検索アルゴリズムを公開していないしペナルティはないと言っている。それをペナルティを課したというのは、よほどの自信があるのか仕組みがわかっていないのだろうか。
グーグルは、順位表示アルゴリズムを頻繁に変えているはずだ。当初の方法では、それを逆手にとったホームページの作成により表示順位を上げることができて、グーグルの意図通りに表示されないことが起こった。また、社会的な批判を受けた。そのため、より、グーグルの意図通りに表示できるようにアルゴリズムを変えているのだ。だからペナルティというよりは、アルゴリズムの変更により順位が落ちただけのことである。
グーグルは、一民間企業であり、今や公益性が高いと言うものの、グーグルの意図により表示順は決定されるのだ。順位の上の方でアクセスしようとしてよく見たら広告と書いてあったりするので、広告は明確に分けている(たぶん)。そんな検索結果を百%公的で平等と考えるかどうかは個人の自由だが危険なことだ。情報操作が可能なのだ。
アルゴリズムを公開することも馬鹿げたことだ。隙をつく会社が出るに決まっている。検索する方としてはわからなくてもよい。

グーグルが意図的にペナルティを与えたかどうかは、あまり問題ではなく、より正しい検索結果になったのかどうかが重要なのだが、朝日新聞は印象的な言葉を恣意的に選んでいるだけのように見える。
BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ)が始まった。
今回、錦織選手は第4シードでチャンス。ジョコビッチ選手もナダル選手もフェデラー選手も準決勝まであたらない。ラオニッチ選手が出場していないようなので繰り上げで第4シードになったようだ。
これは、マスターズ1000最大のチャンスではないか。せいぜい怪我しないようにね。

日本学術会議の「安全保障と学術に関する検討委員会」が、研究機関の軍事研究に否定的な新声明案を了承したそうだ。
ただ、明確に禁止しているわけでもない。
この日本学術会議は、どんな権限があるのだろう?国の科学者の代表として活動するらしい。たとえば科学的な倫理審査とかなのかな?
私は、軍需と民需の差は明確ではないと思っているし、軍事的な開発により進歩していることを知っているので、別に否定しなくてもいいんじゃないかなと思う。
兵器の直接的開発をしたくないならしなければよいし、兵器を開発することを委託されているわけではない。日本なので、出した予算が適切に使われ値得るかをチェックする必要があるので、当然進捗も確認されるだろう。予算のもらい逃げはNGである。

ほんとに、何度も言うが、この人たちはGPSを使わないのだろうか?インターネットを使わないのだろうか?どれもこれも米軍によって開発されたもののはずだが。結局使うんならだれが開発しても同じだと思うのだが、日本学術会議は縁遠い団体なので何とも言いようがない。
こういう議論を見ていると、日本の科学力が低下するのもわかる気がするが、それでも平和を重視する日本らしさと言えばらしさである。