いくつかの市町村は県民投票を拒否している。しかし、県は県が実施することを含めて検討中だ。
何が民主主義で何が民意の無視なのか、よくわからなくなってきた。
市議会で否決されたことは民意ではないのか?当然市内には県民投票賛成派もいるだろうし、反対派もいるだろう。選挙で代表しているのは市議会と市長だが、市議会と市長がその瞬間に民意を反映しているかどうかはその時々で不明である。
それでもそれを無視したら選挙の意味がなくなる。自治体を無視しているのは国も県も似たようなものだが、県の方が正しいように思える。
QueenのGtリストが辺野古埋め立て反対の投票を呼び掛けたそうだが、無責任な話だ。それより、英国のEU離脱について行動する方がいいんじゃないの?彼が辺野古の何を知っているというんだ。私も知らないけど。
辺野古を犠牲にすることは避けられない現状、日米地位協定の見直しを求めたい。これは、日本が軍事的な信用がないと見直せない。なぜなら軍事機密はどうしてもその時点では守らなければならない場合があるが、日本にはこれを守る規程がない。機密保持法はあるが、軍事機密は特別なケースがある。米国としては、日本を通じて軍事機密が駄々洩れになることは避けなければならないので、米国主導とせざるを得ない。日本の国内法で軍事機密を守る法があれば、近づくだろう。米国が日本を信用できない以上、基地を独立して確保することになる。
日本政府はこういう説明をすればよいと思うが、隠すところと見せるところがずれている。それにこういう説明をしても辺野古反対派が理解するとも思えないのだろう。だが、丁寧な説明というのはこの背景をせつめいすることのはずだ。そういう意味で安倍首相はお薦めできない首相だと思う。
ローラ氏の辺野古の海なんちゃらで、高須クリニックの高須氏がCM降板を口にした。別に、経営者なんだから自由にすればよい。これを権力による言論弾圧だってバカなことを言う芸能人もいればそれを取り上げるバカなメディアもあるようだ。別に弾圧ではない。主張が気に入らんから採用しないと言っているだけだ。そんなことは世の中一般的な話だ。共産主義者を自由民主党が雇用するか?高須氏はどちらかというと右寄りな方だから、左寄りの主張が受け入れられないことは不思議でもなんでもない。これを権力と言うのかというと、別の会社がローラ氏をCMに起用することを妨げているわけではなく、高須氏にそのような権限もないし、的外れである。ただ単に、もっともらしい主張をして人気を得ようとしているようにしか見えないのだが、これでこいつを認める奴がいるのかね?

この件でこわいのは、ある程度の人気がある人間が、内容を知っているのか知らないのかすらわからないにもかかわらず、主張したことに対して、一定の賛意が得られることだ。元々、そのように思っていて表明の場ができたので表明したのならよいが、ただ単に彼女が言っていて正しそうだからという人間が多いとしたら、それは恐ろしいことだ。逆に、辺野古の埋め立てを強行しようよと彼女が言ったとしたら、どうなるのかそれはそれで楽しみだが、無いだろうな。
日本が脱退する。意見が平行線だし、何と言っても捕鯨しない国ばかりの集まりで、捕鯨しない国は捕鯨をしないので、禁止する方向に進める。この委員会は自然団体の手先みたいなものだ。日本も捕鯨しない国々をODA等での付き合いを利用して入会させ、日本に都合のよい票にしようとした。
アイスランドはあまりの科学的根拠に基づかない捕鯨禁止決定に嫌気を示して脱退したが、翌年に再加入した。ノルウェーは、1982年の捕鯨禁止の決定(モラトリアム決議)に対して異議を継続しており、独自に捕鯨を継続している。
日本は科学的捕鯨の継続を主張しているが、認められなかった。日本が科学的捕鯨と言いながら食べちゃっているので、化学的捕鯨じゃないじゃんと言われていた。でもミンククジラとか小型のクジラは増えているようだが、とっちゃダメなんだそうだ。
昔から思うが、ノルウェーと同じような行動をすればいいのではないかと思うが、日本は仲間を増やして議決を優位に持っていこうとしていたので異議を取り下げたのでできない。
ほとんどの捕鯨を必要としない国々が文化的または民族的に捕鯨を継続することを阻害するのは如何なものかと思うので、委員会にとどまりつつ、捕鯨の再開をすればよかった気もする。脱退していいことがあるならいいのだが。
後は、ノルウェーとかアイスランドとかとと協力して、真に有意義な国際捕鯨員会を作るべきではないだろうか。何事も孤立するのは日本の国是を考えてもよろしくない。