今日2022年4月17日の天声人語はロシア正教会の日本の教会の話。日本の正教会がロシア正教会の総主教に和解と紛争解決を求めたらしい。
みんな理解しているのかと思うことがある。戦争を始めるのもキリスト教だということを。十字軍もそうだ。今とは違うが、スペインやポルトガルの南米支配も布教活動の手段だった。米国も豪州も先住民を蹴散らしたのはキリスト教の信者である。
キリスト教が戦争反対はたいみんぐとそのときの状況によるのだ。宗派が違えば排斥もするのがキリスト教である。キリスト教関係者が何かを言うのは自由。それが日本の自由である。しかし、キリスト教が平和主義だと言うのは間違いだ。すべて自分たちのためである。中にはそうではない人もいるが、総体としてはご都合主義だ。懺悔すれば許される。
そして核のボタンを持つのも多くはキリスト教信者である。
日本では、国家より人の命と言う人がいる。今すぐ日本という国から出て行けばよい。日本では命を奪われたり自由を奪われることはない。ではなぜ、自由を求めて戦う人たちがいるのだろう?
中国でもミャンマーでも、命が大事だから政府に従えばよいということか。死ぬよりその方がましだということか。無抵抗であれば勝てるのか?無抵抗で殺されるかも知れないが、人を殺すよりましと考えるのか。
戦争は嫌だ。無意味な戦争は嫌だ。インドの独立がうまく行ったからと言っていつも成功しない。チベットもウイグルも自由を得られない。自由を得るために何かをしたことがない人にウクライナを責めることができるのか?今のロシアの幸せは多数の不幸な人たちの犠牲の上に成り立っている。
ウクライナの土地はもはや戻らない。戦わないことは戦争を仕掛けた者を利するだけだ。所詮米国の傘の下にいる日本は危険を感じていないのだろう。話し合いで国が守れることはない。私はロシアの支配も中国の支配も受けたくない。
どんな政府にも取り入り私腹を肥やす奴はいる。命を長らえてそのように生きればよい。好きなことが言えない国で生きればよい。私は嫌だ。
ついにロシアがウクライナ東部からクリミア半島までを支配することになってしまった。
ロシアは絶対に返さないし、欧米は妥協するだろう。特に欧州はエネルギーが欲しいからロシアに妥協するに違いない。ウクライナは国土の一部と人民の一部をロシアに奪われた。さらに奪われるかも知れない。
欧米はウクライナを助けなかった。助けるふりはしたが、結局は見捨てた。悲しいけどこれ戦争なのよね。