ウクライナ内部で、軍隊志願者と非志願者で分裂が拡大しないか心配である。
今、ウクライナから18歳から60歳までの男性は出国できない。それに対して反対をする人たちもいる。ま、海外に基盤がありたまたま帰国していて帰れなくなった人たちもいる。
良い悪いは他国のことなので置いといて、この分裂が拡大したらウクライナは自滅してしまう。ロシアも分裂を煽るだろうし、正直とても心配である。ウクライナ国内で戦っている人たちから見れば逃げるように見えるし、かと言って生活は国外にある。とにかくこれでウクライナ内部が分裂しないことが重要だ。ウクライナ内部に戦争に行かない人たちが増えたら戦線は維持できずロシアに占領されるだろう。国力の劣るウクライナには分が悪い。難しい問題である。
テニスの全英オープンでロシア人の出場が拒否された。賛否両論だが、私はよいと思っている。経済制裁と同じである。国際社会の怒りを民間レベルでも感じてもらいたい。一部自国と自己の利益のためにロシアのウクライナ侵攻に目をつぶる人たちがいるのは残念なことだ。インドもパール判事みたいな人が政治をしているわけじゃない。
ロシア人に罪はないと言うのは大嘘でプーチン大統領を支持しウクライナ侵攻に声を上げないロシア人は皆国際社会から非難されるべきだ。そのためにはあらゆる大会からの排除やイベントからの排除は仕方のないことだ。平然と大会に出られるロシア選手の神経も理解できない。自国の罪の大きさに対して平気なのか?自分たちの家族や親戚や友人かウクライナの人ならなおさらロシアに怒りを感じないのか?
私は思うがロシア人の活動を認めることはロシアを認めることと同じだ。だから当面の間ロシア人と仲良くすることはない。仲良いロシア人もいないんだけどね。ただ話すことはしたいと思っている。意見は聞いてみたいから。
以上、個人の感想でした。
日本の報道では、ウクライナとロシアの戦争が長期化すると言われている。戦争の日本への影響が言われている。しかし、長期化すると言うことは、ロシアの世論が変わる可能性もあるが、ロシアが真面目に戦争をしだしたと言うことでありウクライナに勝ち目がなくなるということでもある。ロシアは初期の甘い見込みをやめ、占領地域の完全支配を目標とした場合、戦力を集中させることができる。支配した地域を守るのは攻めるより楽だ。逆にウクライナがその地域を奪還するのは容易ではない。国際世論も占領状態に慣れていく。それはクリミア併合と同じ流れだ。
欧米はプーチン大統領が死ぬのを待っているようだ。その後どうしようと思っているだろうか。ロシアは撤退しないだろう。この破壊と殺戮の罪を死んだプーチン大統領に負わせて無かったことにするのか?欧州はエネルギーが欲しいし世界的な食糧難になれば国連もさらに割れるだろう。親ロシア派はロシアへの併合を求める愚か者だから支配地域を武装解除するとは思えない。
長い戦いは国力勝負だが、ロシアが潰れるとも思えず、実効支配から既成事実化していくだろう。長引けばゼレンスキー大統領の求心力も衰え国内も割れていく可能性もある。長期化を覚悟して確実な占領地域の支配に軸足を移したロシアは容易ならざる相手だ。