そんなの当然、dealのためでしょ。北朝鮮とのdeal、韓国や日本とのdeal。北朝鮮とのdealは北朝鮮にちょっとは尊重していると示すため。韓国や日本とのdealは、米軍の費用負担増の必要性を強調するため。なんとなくトランプ大統領の意図にはそんな感じじゃないかな。
トランプ大統領はロシアのクリミア半島問題にも興味がなさそうだ。両問題で欧州とは方向性が一致しない。冷戦が終わって大きな敵がなくなったので、敵の敵は味方から敵に戻った感覚だ。中国がそこに加わり、米国はトランプ政権だが、中国が最大の敵と考えているようだ。逆に欧州は中国の拡大にあまり危機感を持たないというか、中国に依存している部分があるので表立った中国批判をしていない。EUを離脱する英国は米国寄りで香港の問題を批判している。英国も、自分が離脱することで発生した問題をEUに押し付けようとしている。実に身勝手な言い分だ。敵の敵は味方だから、米国と英国は孤立者同士味方になる。ここに韓国が入れば孤立トリオになるが、韓国は米国と敵が一致しないのでトリオにはなれない。
理由は、イランの部隊がイスラエルを攻撃しようとしていたからだそうだ。米国は、トランプ政権かな、イランと対立しているし、イスラエルとは友好的だから、きっと何も言わないだろう。それは、イスラエルを非難する国連安保理決議が採択されないことを示す。常任理事国である米国が賛成しないからだ。しかし、いきなりの攻撃は大きな問題だ。領空侵犯だし、宣戦布告もしていない、証拠がどこまであるのかも不明。テロと同じじゃないか。イスラエルという国家によるテロでしかない。今でも中東では常に戦争が起こる可能性があるみたいだ。今もテロの応酬が続いている。ユダヤ人はナチスドイツに虐殺されたが他の国(例えば、日本の杉原千畝氏とか)には救われた。イスラエルのユダヤ人は誰を虐殺して誰を救うのか?