韓国政府は、日韓のGSOMIAについて「日本との問題」であり、米韓同盟は無関係としているそうだ。あれだけ、米国高官が韓国に文句を言っているのに、関係ないとは身勝手にも程があると思うが、自国だけで全てが成り立っていると思っているのか?
思えば、日本海名称問題でも、自分のことしか考えていない。日本の世界との結びつきは韓国よりも古い。明治維新でも諸外国と渡り合ってきた。その中で呼称は決まってきたのである。韓国が身勝手な都合で言うのはよいが、世界的に認められることは阻止せねばならない。時に世界はただ声が大きいだけの意見を採用するから注意が必要だ。
今回も、問題の仲介を頼んだりしつつ、2国間の問題と言ったり、筋違いだろうがなんだろうがあらゆる国際会議で訴えたりする。韓国は、あからさまに、相手側につく介入は拒否し、味方になる介入を探している。なので、米国が味方をしないことがわかると、関係ないと言い出した。
韓国の政府は、自分の立場しか考えていない。正義とかは口実に過ぎない。正義は見る人間、時代背景、状況によって、同じことでも違って来る相対評価の基準である。そんなものを持ち出す段階で、何もかも政治的な意味合いになる。しかも、ゴールだけで、手段の正当性は全く度外視である。なので、いつも勝敗のラインを変えようとする。ゴールを移動させる。合意内容ではない発表を平気で行う。そういう政府とまともに付き合うだけ無駄なので、もはや普通の国として付き合おう。そして竹島の韓国軍を排除し日本の領土として実効支配しよう。
なぜここまでと思うぐらいYahoo!ニュースは韓国の記事が多い。半分ぐらいが韓国の新聞記事だったりする。これを読むと嫌韓が加速するので読まない方がいい。韓国国内の韓国政府に都合の良いニュースを見ていると嫌になる。もうちょっと割合を考えた方がいいと思うが、読者の嗜好に沿っているのだろうか。
ウィーンの展示会で、日本大使館が両国友好150周年事業としての認定を取り消したそうだ。内容は、安倍晋三首相に似せた日本の総理大臣を名乗る人物が鎖国を訴えたり、過去の戦争について中国と韓国に謝罪したりする動画作品や、東京電力福島第一原発事故の謝罪会見を題材にした作品、マッカーサー連合国軍最高司令官と昭和天皇の写真を題材にした作品。Webで見たが、あんまり意図はよくわからない。福島原発は原発事故の悲惨さを示しているのかなと思う。
全体の規模感がわからないが、これらの作品がメインだとすると、やっぱり日本が誤解されると思う。別に鎖国もしていないし、マッカーサー氏と昭和天皇の写真をパロって何を言いたいのかもわからない。見た感じ芸術とは思わない。本人が芸術と言うのも展示会が芸術と思うのも見解の相違だからいいけど、オーストリアの人にこれが日本だと思われたら嫌だな。風刺は芸術とは思わない。風刺は意味のない芸術作品に意味があるように見せる最も簡単な手法である。
展示会全体がわからないので、これだけで認定を取り消すべきなのかわからない。日本の素晴らしさも伝えた中で一部こういう作品があるんだったらいいかなと思う。愛知・トリエンナーレもそうだが、その部分だけを強調し過ぎなんじゃないかとも思う。