本日2021年6月3日の天声人語は普賢岳の噴火で、記者が避難指示を無視した結果、消防団員やタクシー運転手を巻き込み16人死亡した話である。
社会面にはなぜかNHKのカメラマンの家族の話で、朝日新聞の記者はいなかったのだろうか。ここで、報道の責務の全うと危機回避の均衡を探らねばならないとある。他人の命を危険にさらすような取材に何の価値があるのか?何でも報道の責務という姿勢がなくならない限り事故はまた起こる。今でも表に出ないだけで、邪魔をしたりしているだろうことは容易に想像できる。ほんとにその報道が必要だったかと言えば、多分なくても良かっただろう。関係者としては無駄な取材を強引にやって人を巻き添えにして死んだとは言いたくないのだろう。その程度の反省なのである。
今回わかったことは、記者はド素人だと言うことだ。火山噴火を取材するのに知識もない。今は普賢岳に研修登山をやっているみたいだが、そういうことじゃないんだ。災害は危険だと言う認識がない限り同じことが繰り返されるだろう。せめて他人を巻き込むな。