めんどくさい話である。IR誘致関連で贈収賄事件。IR=儲かるカジノという構図が際立つことになった。
私は横浜へのカジノ誘致は反対だが、他の土地で誘致するのに反対はしない。それはその土地の人が決めることだ。
別に賭博などと言うものは、競馬に始まり競輪・競艇・オートレース・宝くじやTotoもある。FXや先物取引・株も博打みたいなものだ。町中に賭博が溢れている。IRのカジノはそれらと何が違うのか?
レース系やくじ系との違いは、常設であることと無限にできることぐらいだろうか。FXや株なんかはほぼいつでもできる。自宅でもできる。ネットでの賭博なども裏ではあるようだ。と考えると、IRカジノだけに目くじらを立てるのも変なものである。
しかし、例えば、近所に公営賭博場があったとして、それが廃れて無くなったような土地では、もう誘致しようとは思わないかもしれない。今近所に公営賭博場がない土地では近くに賭博場ができることはあまり歓迎しないだろう。今でこそ明るく楽しい演出をしているが、昔は治安も悪いしガラの悪い人たちばかりだったから。それを競馬場はきれいですよとか馬はかわいいとか、アイドルや芸人を呼んだりしてイベントを開いたり、何とか負のイメージを払しょくすることに努めてきた。また、騎手や競輪選手なども高収入が注目されるようになったりして、世の中の評価が変わって来た。それとIRと何が違うのか?
挙句の果てに、贈収賄である。もらうものもらっていたので捕まったのだろうが、贈収賄なんてのはどんなところでも利権があれば生じるものだ。
贈収賄があったからと言って必要性などが変わるわけもない。残るのは、誘致したいかしたくないか、カジノが近くに欲しいかどうかということだけである。推進派は、カジノの税収や集客を当てにする。反対派は、嫌なのだ。別にギャンブル依存症の数値や税収の数値なんか、当てにならないからどうでもいい。とにかく、ギャンブルに依存した街になることが嫌なのである。だから何度説明会をしても納得はしないし、嘘つき市長は嫌いなのである。表面上は嘘をついていないということだろうが、根っからの嘘つきであることは間違いない。しかも災害時にはいない。別に市長がいてもいなくても災害対応に大して影響はないが、いなかった理由で嘘をついたり誤魔化すのが嫌だ。港の景観の一部が変わるのも嫌かな。外人が増え過ぎるのも嫌かな。市長の白紙発言を鵜呑みにして投票したバカがいる街であることも嫌かな。誰が信じるのかって思ったが、選挙に取ってつけたような発言だし、やっぱり必要って言うに決まっているのに。