IRについてカジノ誘致に反対記事を掲載しようが、実は新聞はカジノ反対ではない。カジノ反対なんてどうでもよく記事になればなんでもよいし、多少正義漢っぽく伝えられればよいのだろう。カジノは批判するが、博打の有馬記念は宣伝しまくる。だから、スポーツ紙だけでなく、すべての新聞やテレビは博打推進派なのである。博打を宣伝し、博打を報道し、税収を得ている自治体の味方なのである。ただし、競馬などは開催日が決まっていて、毎日やっているわけではない。毎日やっているのはパチンコ・パチスロぐらいである。パチ系は景品の出る遊戯なので、法律的には賭博ではないがその実態は誰でも知っている。それは別の話である。カジノは、IRの収益のほとんどを稼ぐそうだ。それはカジノがないとIRが成り立たないことを示している。だからIRとカジノは一体で語られる。新聞テレビも経済界とのつながりが強く、会社として反対なんかできるわけがない。記事だけは市民の声として反対意見を伝えるが、本音は違う。ギャンブル依存症など記事になればよいメディアが真剣に心配しているとはとても思えない。