今回、民事裁判で勝訴したら急に伊藤氏側に立つ報道が増えた。これまでほとんど無視してきたのにである。様子見してたんだろうな、仲間同士の撃ち合いになるから。これまで不起訴だったから下手なことを言えなかったが、伊藤氏勝訴の判決が出て、言いたいことを言っても問題ないと判断したのだろう。テレビなんてすべてワイドショーのようなものだ、都合の良い部分のみを放送する。理由とか根拠は二の次である。
海外のメディの方が大きく取り上げていることにも違和感がある。日本は冤罪を考えすぎる。確かに冤罪も大きな問題だが、それよりはるかに大きな数の被害が性暴力であるのに、冤罪を理由に法改正しようとしない。冤罪は明日は我が身なので自分がまきこまれたらと考えると怖いが、それでも女性に対する性暴力被害を見過ごすわけにはいかない。LGBTの問題を取り上げてもっともらしいコメントを出していても具体的には何もしない評論家は性犯罪者と同類だ。やっと注目をしたのだから、少しでも良い方向に議論が進むことを期待する。
NHKの朝一のセックスレスの話は朝っぱらからちょっと聞く気にならないが、もっと性暴力被害について犯罪者を野放しにしない方法を議論していきたいものだ。特に、日本人の性暴力被害者にも非がある的な発想を失くさない限り、この犯罪はなくならない。
裁判官にも検事にも精神的に追い詰められたり酩酊状態だったり薬を使われた被害者が抵抗できるかどうか、ぜひ体験してもらいたいものだ。最も、奴らは変態であることが多いので返って喜びかねないから普通の人の気持ちはわからないかもしれない。なので、マッチョマンに襲われるシチュエーションがよいだろう。マッチョマンに無理やり襲われてみれば、裁判官も検事も抵抗する気が失せる状況が理解できるんじゃないかね。