桜を見る会はもはや火達磨な感じであるが、なんで今更騒いでいるのだろう。反社がいたということは予想外だったが、どちらにせよ取り繕うことはもはやできまい。これで空転する国会は無駄だが、野党も久しぶりの攻勢なのでどうしても叩きたいらしい。それで野党の評価が上がることはないのだが。それでも、今回の騒動は与党の支持率を下げることは多少できるかも知れない。ここで、自民党の総裁候補がいたら、野党に受け皿があったら、と思ったところで、残念ながらどちらもない。決定的に、対抗馬がいないのだ。ここまでの失態をしでかしながら、対抗馬が出てこないとは、どれだけ運がいいのか安倍晋三氏は。
どこぞの新聞のアンケートでも、なぜ安倍指示か、他にいないからである。これは選挙したところでどうにもならん。さすがに、自分から総裁4選を言うわけにはいかないだろうから、誰かに言わせるのだろう、狙っているという噂もある。この件で解散することはないと思うが、どうだろうか。
今の時点で私が自民党に投票することはないが、野党の消去法になる。消去法で真っ先に消されるのは民主党系である。奴らは結局自民党と変わらない。国民の事なんかこれっぽっちも考えていない、自分たちの政治である。だから政権を批判するが、かといって自分たちが困るような法案を出すことはない。例えば、同じように文書を廃棄するだろうし、同じように開示を拒否するだろう。自分たちに関係のない文書だけ、廃棄しないし開示する。期待することはできない。それ以外から選ぶことになるが、政権が取れそうな党はないので、自民党に圧力をかけられるかどうかである。とてもそんな気はしないが、抵抗することはやめない。