天皇即位にあたり、世界中の国から来ていただいた。これってなかなかないことだ。五輪も参加国の要人が来るけどそれとは違う日本の文化を見せることができ、日本の外交上のメリットは大きいように思う。日本の文化=神道ということもないのだが、世界中の国王ってのは何かの権威に結びついて王位にある。例えばキリスト教国とかである。戴冠式なんて宗教色丸出しだ。宗教ってそんなに悪いものなのだろうか?天皇という人間を神格化した戦前の軍人たちが悪いんじゃないの?儀式なんて基本的に信仰がなければ生まれないし、初詣がなくなってもつまらないしなぁ。
ともあれ、世界の国々からお祝いされたことは平和だなぁって思うのである。逆に、まだまだ国交が樹立できていない国もあるんだなぁと思う。しかしこんな世界中の国々を招待するなんて大統領や首相の就任式ではできない。天皇制には賛否両論あるが、あっていいんじゃないかと思う場面である。この式典が、例えばもめている国の間の仲介に繋がればなおいいんだけどなぁ。それは簡単ではないし、首相にもそこまでは期待できない。でも、将来そういう場にできればやる意味も増すよなぁ。