NHKにそんな意図はないかもしれないが、2019年10月13日ラグビーワールドカップ日本代表が予選リーグ突破を決めた試合の裏番組であった大河ドラマいだてんはそんな風な話である。満州(中国東北部)に居留していた民間人がどういう目にあったかをさらっと示している。中国人は恨みがあるので、日本人に復讐をする人たちもいた。それはしかたがない面もある。しかし、ソ連(その当時はスターリンのソ連ね)は全く関係ないのに、連合国と言って日本に侵略してきた。日本は米英蘭仏に宣戦布告したが、ソ連には宣戦布告していないし侵略もしていない。であるにもかかわらず、日本を攻撃し略奪し民間人を暴行し殺害し多くの日本人をシベリアへ抑留したソ連を許すことはできない。せめて北方領土を返すことで折り合いをつけようかと思ったが、それも返さんとか言いやがる。そして、ソ連の権利が正当であることを認めよと言う。そんなことができるか。そんなことを認めるぐらいならロシアとの平和条約なんていらんわ。日ソ共同宣言は折り合いをつけることが前提だ。折り合いがつかなければ認められるわけないだろう。
ちなみにさりげなく、日本もしたことであると劇中で言っている。多かれ少なかれ戦争犯罪はある。裁かれたかどうかだけが違う。