今週も、「いだてん」見て泣いてました。体育協会の岸会長が死んだところだ。スポーツにおける日本の国際的地位を向上させようと努力していた人たちが手探りで進めていく。本当かどうかわからないが、加納治五郎氏のくじけないバイタリティや、スポーツにおける平等を貫く姿勢は素晴らしい。こんなにも素晴らしい日本人が戦前にいたことに感動する。こういう過程がなければ、日本が列強諸国に国家として認められることはなかったかもしれない。そんな時に国際連盟脱退をしてしまうことは、本当に悲しいできごとだったろう。それでもくじけず五輪招致を目指す彼らの姿は日本人が知っておいてよい物語だと思う。「24時間テレビ」とは異なる、感動の物語である。
ちなみに、その後は、「はいからさんが通る~後編~」を見ていたが、こちらも「24時間テレビ」よりも感動してしまった。少女漫画の都合の良いハッピーエンドだが、一途な思いが感動させるなぁ。お互いの思いやりが素晴らしい。これまた「24時間テレビ」とは異なる意味でよかったなぁ。
もしかして、私が大正~戦前フリークと思われるかも知れないが、そうではない。戦国時代の大河が大好きだが、今回の「いだてん」は違う面白さがある。純粋に感動しているだけ。NHK関係者ではない。
ということで、私は今年の「24時間テレビ」は見ていない。もはや何が目的かわからなくなってしまって見なくなった。それでもランナーが誰かとかゴールはいつかとかは気にしてしまうので、おそるべし「24時間テレビ」なのである。