番組名は忘れてしまったが、日本新聞という極右新聞が、冷静な意見を否定し協調しようとする者を売国奴と呼び事実を曲げ仮想の敵を作り上げ世論を戦争に導いたというものだ。朝日新聞のテレビ欄はまるで他人事のように番組を紹介していたが、この記者はよくわかっていないようだ。ほとんどの新聞がこれに巻き込まれ競争するように威勢のいい記事を書いていたのだ。極右の小規模新聞が騒いだくらいで世論が動くものか。当然朝日新聞も同じである。一部のメディアの責任じゃないんだ。本当にわかっているのかね。右にしろ左にしろ、事実を曲げた解釈をすることは大変危険なのだ。いいかい、朝日新聞が極端に左よりなのは、戦前の反省があるからだ。戦前の反省とは何か、民衆を煽って戦争に突き進ませたことだ。もしかすると朝日新聞は否定するかもしれないが、否定していいのかね?それがなければ、慰安婦問題の記事ねつ造も起こらなかったのではないのか?
軍部も責任が大きい。226事件も515事件も軍部のクーデターだ。終戦記念日の今日も、玉音放送の録音盤をめぐって軍部将校の暴走があった。しかし、これらは大きな社会問題にはならなかった。軍部による情報統制は当然あった。しかし、戦争に向かったのは軍部だけの責任ではない。軍部の思惑通りに報道をしていったメディアがいなければ成り立たなかった。軍部を増長させたのは大衆で、大衆を煽ったのはメディアだ。その方が受けが良かったので記事がどんどんそっちに流れた。
結果として、軍部の思惑通りに事が進み、軍部の誰の思惑通りなのだろうか、戦争に突入した。今もってよくわからないが、軍の組織を守るために国を滅ぼした。明治維新のころから奇跡的に勝ってきただけなのにバカなことだ。
新聞社も、戦前を振り返り、今を見てみることだ。
いやはや、想定ばかりで何の根拠も示していないな。信憑性がない。