朝日新聞の参院選の特集記事の、ルポ現在地 2019参院選5は、過激な発言ネットのウケ狙い 政治家の質と題している。
そんな一般的なことはわかっているから、だれがどういう失言をしたのか、一覧表や候補者紹介につけてほしい。公職選挙法の関係でなにも記載できないというなら、新聞にはもはや価値はない。実績を記載するのはよくて失言を記載してはならないことはないはずだ。新聞報道の候補者情報がカスだから選挙の時に過去に行った失言とかを忘れてしまってそれを投票に反映できなくなる。
私が、新聞に求めるのは、候補者の思想や争点施策に対する考え方とか過去の実績(本人が自分でやったこと)などである。党が何かをしたとかはあまり関係ない。争点施策も、党が出したり本人が出しているものではなく、有権者が気にしている内容である。私の場合、情報公開については具体的にどういう法案を提案するのかしないのかということだったりする。具体的な案がない意見など、一般論であり無意味である。それ以外に、政治活動費の領収書の添付について義務付けるつもりがあるのかないのかだったりする。
安保に関しては、米国との関係をどうするのかである。これは明確に回答できる問題であり、回答しないことは逃げているとしか考えられない。逃げる政党は用がない。
山本太郎氏の政見放送を見たが、彼ははっきりしている。ただし、正しいかどうかは不明なところがある。例えば、消費税を廃止し、法人税を過去に戻すということを言っているが、これが実現性が高いかどうかを新聞は検証すべきである。個人でやるのは面倒くさいので。
多少の失言など、本当はどうでもいいのに、失言をあげつらうのは本当に新聞のやることなのか?資質が完全にないと思われるのは、そんなに多くないよ。それでも地元の人間がしっかりしていれば選ばれることはないだろうが、選ばれるから困ったものだ。それには繰り返しその人間が資質がないかを言い続けるしかない。新聞にそれができないなら、やはり価値はないのである。