「新聞記者」という映画があるそうだ。内閣官房と女性記者の攻防を朝日新聞曰くハードに描いているそうだ。いやぁ、菅官房長官と東京新聞記者の些末な争いしかみたことがない私としてはあまり見る気はしない。今知ったけど作者は東京新聞の記者のようだ。この映画に対して朝日新聞は、2社が干されるからと言って参加を断ったとか、「民主主義は形だけ」という刺激的な言葉を使って、何とか盛り上げようとしている。実際、出だし好調のようだ。こういう映画を聞くと、ロバートレッドフォードとダスティンホフマンの「大統領の陰謀」を思い出すなぁ。日本ではあまりなかったが、別にあれば見たかって言うとそうでもない。政府の陰謀なんて数多く噂のある話で、珍しくもなんともない。本を読まない人間には珍しいのかもしれないが、良くある話だ。なので、よほどこの映画を売り込みたいのは、参議院選挙に向けて政権のイメージを悪化させたいのに違いない。まぁ、それならそれでもいいのだが、短絡的だなぁ。今どき新聞記者が正義とか誰も思っていないし。