イスラエルで、忘れられていた杉原千畝氏を忘れないようにしようと言う活動があるらしい。日本人としては嬉しい話ではあるのだが、それはそれである。
今のイスラエルはパレスチナに対して良い対応をしているとは思えない。これがかつて迫害された民族がやることなのか?杉原千畝氏を記念する暇があるなら、今の中東の平和を気にかけるべきだ。杉原千畝氏はユダヤ人だから助けたわけではなかろう。理不尽な迫害を受けている人たちを助けたのだ。確かにパレスチナの戦いはテロである。圧倒的な軍事力で米国の支援も受け彼らを追い込んだ責任はイスラエルにもあるはずだ。ネイティブ・アメリカンの土地を勝手に囲って奪ったアングロサクソンと同じだ。複数の宗教の聖地であり長らく共存してきたエルサレムまで首都にしようとしている。
もし、ユダヤが世界の富の大部分を有しておらず貧しく弱かったらこんなことにはならなかっただろう。
今のイスラエルの強引なやり方を見ると過去の教訓などなんの価値もないなと思う。