仏国のノートルダム大聖堂の火災で、再建のための寄付が集まった。大富豪がこぞって寄付を表明したためだ。寄付すると減税もあるみたいでそれも批判になっている。
金はあるところにはある。それが寄付されるわけだ。大富豪側から見れば寄付するのに難癖付けられてもって感じらしい。ごもっともである。金持ちかどうかと寄付するかどうかは別の話なのだが、「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト)」の抗議デモが起こっている仏国では、批判が出るのも仕方ないだろう。
今や、神への信仰があるのやらないのやら。ノートルダム大聖堂の再建が進むことより、富の偏りの方が問題視されるようだ。元々、でっかい教会ってのは金持ちの寄付や王の庇護によってできたものなのだから、お金持ちの寄付をうらやましがるだけのことである。