戦闘機も旅客機もたまに落ちるもの。特に戦闘機は旅客機にはないような訓練をする分、条件は過酷である。まその分高いので試験もしているし高度な技術を使用しているだろう。でも飛行機は落ちる。損耗率を考慮して部隊を編成する必要がある。戦闘がもし発生すれば、撃墜もありうるしその分の補給も必要だ。仮想敵国の軍事力によって配備台数を決定していく。
一台が落ちたとして、ものには故障率とかがある。その仕様に満たない場合は問題があるが、仕様の範囲であれば故障は発生しても当たり前。改善して故障がでないように努めるのは当然だが、故障して落ちたから、その代金が無駄だと言ってしまうと、料理屋が食器を使うことを否定するのと同じである。

そもそも軍事力が無用だと思っているのを、故障の発生に合わせて言いたいのだろうが、愚かとしか言いようがない。もったいないとは思うが、一台だけで判断することは経済も軍事も何もわかっていない素人の意見である。このような意見は一見もっともらしく世間受けしたりするが、実のところ読者を愚か者にするから注意が必要である。