日本は太平洋戦争を起こし、米軍戦争捕虜を斬首し、女性を軍人の性的奴隷とした戦犯国家だから、正式な軍隊を持つことができず、今でも「自衛隊」だと思っている韓国の新聞がある。この新聞が韓国の通常の理解を示しているとしたら、韓国の国際感覚はあまりに稚拙である。
自衛隊というのは国内呼称であり、海外では軍隊として名乗っている。そうでなければ国際法上軍人の扱いを受けられないからだ。あのナチスを生んだドイツでさえ軍隊を持っているのに、軍隊を持つことができないわけがない。それに、米国は日本に集団的自衛権による戦闘協力を望んでいる。米国の負担の一部を肩代わりしてもらいたいのだ。東アジアで米国の代わりをするのは韓国ではなく日本であることが望まれているのだ。中国が敵国として台頭している今、東アジアで憲法9条をかたくなに守る日本に歯がゆさこそあれ、軍備を持つなとは米国は言わない。武器も買って欲しいしね。米軍捕虜斬首というのは戦争の中の話で戦争犯罪については決着がついているし、米国も似たようなことをしているので大きな問題ではない。女性を軍人の性的奴隷とした戦犯国家は韓国が吹聴している話である。新聞がこのレベルではとてもまともな有権者など育たないだろう。
日本が、今でも自衛隊であるのは、日本人の多くが憲法9条を大切に思っているからだ。そりゃ、米国の占領政策により加害国と言うトラウマを植え付けられた人間もいる。しかし、多くの日本人はそれだけではなく日本国憲法9条に誇りを持っているのだ。であるから、政権はこれまで憲法9条の許容する範囲で自衛のための軍隊として自衛隊と呼称し組織しているのだ。これは日本国民の反省であり精神である。それがいいのか悪いのか中国にも侵略されるわけがないと考えている人間が多数いるのだ。韓国如きの安っぽい感情論で左右するような理念ではない。憲法9条の改定を目指す自民党や安倍首相でもうかつに踏み出せない。安倍首相は改憲発言をしつつ世論を見て潮時を考えているのかもしれないが、踏み出せない。もし憲法9条を改定することが国内世論となることがあるならば、それは韓国が敵対するときだ。韓国が明確に敵対するようになれば、国内世論は変わる可能性がある。そうなりたくないので、とっとと韓国との関係を縮小するべきなのだ。

また、韓国が日本が威嚇飛行をしたとかいちゃもんをつけてきた。クレーマーだな。