漫才は面白くなかったが、場外乱闘は面白い。とろサーモンの久保田氏とスーパーマラドーナの武智氏は、酔って審査員の上沼氏に暴言を吐いた姿をネットに上げてしまった。
前にも言ったが若手がくだをまくのはどの世界でもあること。ただ、ネットに上げるなら漫才師なんだから面白おかしく笑いを取れるような内容にしてほしかった。
これでは、芸もできずに審査員を批判しして暴言を吐くだけの人間である。しかも、スーパーマラドーナは上沼氏の番組に出演させてもらっていたらしく、恩知らずなことである。
ただ、今回の事象はよってたかってたたくほどのことでもない。後輩を元気づけようと思って極端なことを言ったのを動画取って酔った勢いでSNSに上げてしまった感じだ。最後のSNSに上げたのが間違ったことだ。サラリーマンが酒を飲んで上司の悪口を言って憂さを晴らしているのと同じだが、サラリーマンはSNSにはあげないしあげたとしても取り上げられたりしない。本当にそう思っているわけではなく、うまくいかない憂さ晴らしに上司の悪口を言っていることも多い。上沼氏もわかっていて教育もかねて激怒しているとか話題性を出して救うつもりなのではないかと思う。ここで彼らを救うためには、上沼氏が彼ら以上の悪人にならないといけないのだから、激怒とか言っているだけなのではないか。そう考えないと、芸能界って心の狭い世界だなぁと思ってしまう。
ちなみに謝罪の仕方がださくて、こちらも芸のなさを感じさせる。謝罪なのでまじめさが必要だが、芸人なんだからつまらない謝罪の仕方はどうなのかな。ネットでの謝罪も本人への謝罪っぽくなく、ネットの人間への謝罪のようで誠意も感じない。誠意も感じられず、芸もない謝罪なんて何の意味があるのだろうか。