ネットの炎上はよくあることだが、やはりバカの所業としか思えない。どうも自分の主張を認めてほしいという思いがあるだけで、自分が間違っている可能性も他人の意見も聞かない。見るからに悪いことは悪いと言うのはいいが、大したことでもないのに極端な暴言を吐くのはどうかと思うし見方によっては意見が異なる人もいて当然だが、それを認めないのもどうかと思う。また、相手のSNSを混乱させるだけなら面白くもない。炎上は批判側の満足のためだけに行われる。そこは微々たる正義をあたかも鬼の首をとったかのようにして自分を正義のカリスマのように思いたい衝動がある。炎上で物事は解決しないし、表面上の問題解決があるだけだ。そこは些細なことでその人間を貶めるヘイトの塊である。ヘイトの本当の問題は、ヘイト集会やヘイト発言ではなく、相手の主張を聞き入れないネットの炎上である。
反対意見を言う人間を攻撃する、それがヘイトの根源であり炎上の発生原因なのだ。ヘイト防止法を施行するなら、ネットの炎上も問題にすべきことである。逆にヘイト集会やヘイト発言は、主張がはっきりしていて本人を特定できるのであれば、話し合いは可能だ。
ネット炎上はそういうことができない。自己満足のバカが気晴らしにやっているだけで見る価値もない。多くの人は見ないだろうが、炎上騒ぎが好きなネット人間とマスメディアだけが見て喜ぶだけのイベントになってしまった。