具体性がない協定にサインがされたということだ。
日頃、「圧力より対話で解決を」と叫ぶ朝日新聞でも、内容には不満らしい。対話が開始されたことは間違いないのに、それよりも内容が足りないことばかりをあげつらう。圧力がなかったら対話もできたかどうかわからないが、対話ができたらできたで文句を言う。これから進むかどうかは怪しいところはあるが、臨んだ姿になったのではないのか?
対話において、すべてをこちらの都合の良いようにできるなんてないでしょ。トップが一度会談したらすべてが決まるのか?これだから新聞は世論をミスリードすると思うのだ。
まずは一歩進んだことを確認し、これからどう進めるかが課題なんじゃない?場合によっては、拉致問題を棚上げする可能性もあるんじゃない?新聞が耳障りのいいことばかり言うから、人々はそれが解決できると思い込むじゃないか。すべて都合よく進めることができるなら戦争に負けたりしない。新聞は何も反省していないし学んでいない。
失敗かもしれない、成功かもしれない。それはこれから決まる。
欧米のメディアもトランプ大統領には評価が厳しい。内容に対する批判ばかりである。本当は、北朝鮮なんかどうでもよいくせに。

とにかく、これまでは戦闘状態であり国として認めているんだかいないんだかわからなかった北朝鮮を国家として認識し今後協議していくことは今回の合意で確認されたと思う。今までと何が違うのかと言えばそうなんだが、文書で確認されたってことかな。米国は北朝鮮とあからさまな敵対はしないことになったのだ。ただ、日朝関係とは直接的には関係ないので、それがどうなるかは今後の日朝交渉によるのだが、融和ムードが広がれば強硬論に固執することは難しいかもしれないね。