昨日間違えていたのだが、タックルを受けたQBは全治3週間の怪我をしていたようだ。選手生命にかかわる怪我でなければよいのだが。
外野が騒ぐのだが、関係者はもっと騒いでいる。日大アメフト部(日大フェニックスとしての方が有名か)の存続に係わるとまで言われている。日大の選手は3回反則をしたそうだ。意図的に相手に怪我をさせることは、犯罪である。また一つ大学スポーツで犯罪が生まれた。これまでは、試合の外での犯罪(大麻栽培や婦女暴行などである)だったが、今回は部活動の中である。日大アメフト部は、暴力集団となってしまったのか。誰もとめなかったのか?監督は雲隠れしたそうだし、組織的と疑われても仕方がない。最近の大学生にスポーツマンシップがあるとは思っていなかったが、人を怪我させようとするなんてひどい部もあったもんだ。スポーツをやっている奴に悪い奴はいないってことなんか絶対にないってことだ。
この選手は相手を壊すように指示されたんだろうな。それがレギュラーになる条件だったのかもしれない。自分で進んで壊しに行ったのなら、それはそれで根っからの犯罪者だが、指導者の指示だったような気がするし、そのような証言も出ている。そしてこの選手が資格停止になれば次の壊し要員に入れ替え、相手を壊し続ける予定だったのだろう。なぜ監督が雲隠れしたのか、納得できるではないか。もしそうなら、監督の指示で反則選手もまた被害者である。精神的に大丈夫だろうか。早まらないようにしてもらいたい。監督は早まった方がよいかもしれないが。監督は、責任は俺が取ると言ったらしいが、その責任の取り方は雲隠れすることらしい。日大の評判が落ちるのは間違いないね。
こういう話は米国でもときどき騒ぎになったりするが、何年かに一度出てくる。

最近の人は、なぜ負けることを認められないのだろうか。それは世の中が結果主義になっているからじゃないだろうか。プロセスを重視せず結果だけを求める。犯罪ぎりぎりでもつかまらなければ犯罪ではない。社会ルールやマナーは犯罪として罰せられないから無視してもよい。結果として、人のいい奴が割を食う世の中。もう少し余裕のある世の中がいいのだけどね。

スポーツ庁長官まで動いているのに、日大の対応が遅い。このままだと日大フェニックスの廃部が現実になるかも知れない。