日本人は何かと判官びいきである。私も同様で維新の志士より新選組に美を感じてしまう。悪い癖かもしれない。
明治維新を進めるために、薩長の大久保利通や西郷隆盛、公家の岩倉具視らは、結構偽の勅書を出したりして、嘘つき放題であったようだ。
結果として維新はなり、新しい政府で植民地にもならず独立を維持することができた。
しかし、日中戦争から太平洋戦争までも嘘つき放題であるのは、明治維新の伝統のような気がしてしまう。因縁をふっかけ戦争をしかけるところなど、そっくりである。そこにあるのは、大義のためには何をしても良いという愚かな考えと、相手を侮り楽観し大和魂で勝てると言う根拠のない精神論である。戊申戦争のような内戦ならまだしも、外国相手には通用しなかった。中国への難癖は列強の利害とぶつかり認められなかった。
維新と共通するのが、自分の大義だけを主張するところと、精神論で勝てるというところだ。維新がうまく行き、日清戦争や日露戦争で部分的に勝ってしまったことにより、自分たちが正しく負けることはないと言う変な自信である。勢いだけでうまくいっちゃったから、冷静な人たちが消極的に見られてしまった。しかも、邪魔な人間は暗殺する風潮も幕末から引き継がれたように思う。
功罪については、歴史にIfはないので比較できんというのが答えだが、薩長はいいことも悪いこともしたことは事実である。
明治維新を進めるために、薩長の大久保利通や西郷隆盛、公家の岩倉具視らは、結構偽の勅書を出したりして、嘘つき放題であったようだ。
結果として維新はなり、新しい政府で植民地にもならず独立を維持することができた。
しかし、日中戦争から太平洋戦争までも嘘つき放題であるのは、明治維新の伝統のような気がしてしまう。因縁をふっかけ戦争をしかけるところなど、そっくりである。そこにあるのは、大義のためには何をしても良いという愚かな考えと、相手を侮り楽観し大和魂で勝てると言う根拠のない精神論である。戊申戦争のような内戦ならまだしも、外国相手には通用しなかった。中国への難癖は列強の利害とぶつかり認められなかった。
維新と共通するのが、自分の大義だけを主張するところと、精神論で勝てるというところだ。維新がうまく行き、日清戦争や日露戦争で部分的に勝ってしまったことにより、自分たちが正しく負けることはないと言う変な自信である。勢いだけでうまくいっちゃったから、冷静な人たちが消極的に見られてしまった。しかも、邪魔な人間は暗殺する風潮も幕末から引き継がれたように思う。
功罪については、歴史にIfはないので比較できんというのが答えだが、薩長はいいことも悪いこともしたことは事実である。