トランプ米大統領が一般教書演説で前政権の「核なき世界」の方針を転換する核戦略指針を出したが、河野太郎外相は全面的に支持する姿勢を示した。これが安倍首相ならびっくりしなかったが、河野外相であったことには驚いた。河野氏は河野談話の河野洋平氏の息子なので戦争否定派だと思っていたし、核についても反対だと思っていた。これは勝手な思い込みだったようだ。
トランプ大統領は、核の小型化を進めるとしており、これにより戦術核兵器の配備を目指すようだ。通常は戦略核兵器としてICBM等に搭載されており始まったら世界が亡ぶと言われる破壊力であるが、それを小型化することで限定的な範囲の攻撃を可能とする。より使用が現実的になるのだ。
それを唯一の被爆国であり福島第一の原発事故を経験した日本が直ちに支持するとは、何を考えているのか?田原総一郎氏でなくとも怒りたくなるではないか。でも民進党には期待しないよ。
河野外相は安倍氏を抑える役割かと思ったが、違ったようだ。片手に核を持ち、片手で自撮りするスマホを持つ、思ったより器用な男だな。