今回の貴乃花親方の理事立候補は、無投票という意味のない理事選挙を避けるための行動だと思っている。地方選挙でもそうだが、多くの場合、共産党がなければ選挙がない選挙が山のようにある。選挙がなければ、それぞのれの候補の主張を評価する機会が著しく減少することになる。例え、圧倒的に惨敗する共産党の候補者であってもそういう意味で価値があるのだ。無投票では選挙の意味がない。しかし、民進党その他の野党は平気で自民党と同じ人間を推薦する。存在意義を疑うね。
話を戻すが、貴乃花親方は言いたいことがあるならもっと言うべきだ。言わないとわからない。週刊誌などでたまに話すが、言い続けなければ真意は伝わらない。ワイドショーに付き合うのは嫌だと思うが、その態度は誤解にもつながるし、いくら高い志を持っていたとしても理解されない。
今になって、白鵬関の技は汚いエルボーはルール違反だという主張が出ているが、それならなぜ横綱にしたのだろう?最近、そういうルール違反をやりだしたのだろうか?反則なのかどうかは、その時にはっきりさせるべきである。日本人的に解決を行いたいのなら、外国人力士を認めるべきではないし、外国人力士を認めるならそのマインドの見極めは横綱審議会の仕事だ。結局、外国人力士で相撲界を維持しようとしているのだから、文化的な違いを持つ力士が出ることは仕方がない。そうなったら日本人的解決は無理で、オープンな判断基準が必要になる。
そこが、日本相撲協会の変われないところなのかもしれない。時代の変化や力士の変化についていけていない。ひじ打ちについてルール違反なら明文化してくれと言う白鵬関が相撲の精神にそぐわないなら引退勧告でしょ。今の相撲協会と横綱審議会が何を重要視しているのか全く分からない。
貴乃花親方は何か思いがあるようだが、伝わる内容に具体性が少ないのでわからない。相撲界の闇とか無責任にいう奴は貴乃花親方の代わりにどういう闇があって問題なのか説明してくれ。闇が闇がって、ほんとにわかっているのかね?
私は相撲を見なくなって久しいので相撲自体があってもなくてもよいのだが、釈然としない感じではある。