風営法は、風俗営業は許可が必要で0時までって決めているが、風俗営業可能な営業時間や営業地域は風営法本体ではなく都道府県ごとに条例で定められているらしい。これが結構限定されているらしく、古くから営業しているようなクラブとかでも地域に入っていない場合があるそうだ。
ほんでま、老舗が風営法に引っかかって営業停止になるわけである。

今のご時世、保育園すらうるさいからと言って住民の反対が起こる。ましてやクラブが近くにあってもほとんどの人にはいいことなどない。夜中に酔っ払いが出没する可能性がある分、迷惑な要素もあるだろう。
営業地域を広げるという話もあるらしいが、住民の反対もあるだろう。何せ、基本昼間の保育園にすら反対する住民がいるのに、夜中に酒を出す店が認められる気がしない。で、歴史だカルチャーだという意見もあるようだが、別になくても困らんし、場所が違ってもなお困らん。住民がぜひクラブを誘致したいということなら営業地域の拡大もありうるだろうが、住宅地に拡大される可能性はほぼないだろうね。
それを文化の抑制とか締め出しと言うのも、どうなんだろうね。文化がどうのの線引きは難しく、結局、言い合いになるだけのような気もするよ。
改善の働きかけを行うのはそれぞれ自由だからそれはやってよいと思うが、現行の法がおかしいと言うのは法ができた趣旨に反するだろう。基本的には風俗営業の範疇である限り規制は免れない。いいクラブもあれば悪いクラブもあるだろうから。

今回、地域から取締り嘆願書が出ていたようで、嘆願書が出ちゃったら警察は対応せざるを得ない。多様化している世の中で理解者もいれば無理解もある。今の世の中、否定する方の力がどんどん強くなっている気がする。許容すると付け上がる奴がいるから仕方がないのかも知れないが。