東京都は、7兆円の予算で760億円ぐらい無駄遣いをしていたらしい。小池知事がそれを浮かせたらしい。でも別のところに遣ったようだ。
国家予算は100兆円(税収と同程度の国債を発行してこの金額)程度だが、小池氏は1%の1兆円ぐらいはすぐに出てくると言っている。信じるか信じないかはあなた次第。
誰がどうやってワイズスペンディングを行うのかは疑問である。小池氏は参加できない。財務省はそんなことはできないししない。そんなことに頭を使う官僚はいない。希望の党がどうやってこれを実現するのかであるが、民主党の仕分けは派手だったが効果は小さかった。どうやってやるのかは気になる。
ワイズスペンディングって事業仕訳とやることは同じだし。小池氏もはっきり言えばいいのに、民主党よりも私の方が優秀なのでちゃんと仕訳できるって。この点では、詳細説明を別のおじさんにさせるので、きっとその人が詳細を考えているのだろうとは思うが、名前忘れた。

で結局誰がどういう風にがわからないので、効果のほどが想像できない。しかも本当にワイズかどうかが検証されるのは後年になってからだ。
この点では維新の会も同じ。予算の見直しをしますよはわかるのだが、現時点で見込みがない。

小池氏は今回政権を取る気はないだろうから政権を取らないとできないような公約は結構いい加減なところもある気がする。
なので、可能性に期待するかどうかが投票のポイントだ。

朝日新聞のように、「闇鍋」なんて一面で書いている新聞に踊らされてはいけない。「闇鍋」と言った人間は、愚かだ。ただの評論家でそれらしいことを言って自己満足しているだけだ。それを引用する朝日新聞もいかがなものかと思う。闇鍋にしているのはメディアの責任だ。別に新聞に争点を出せと言っているわけではない。あらゆることを比較してほしいだけだ。比較できる情報を提供しない政党があればそれもよい。対応の真摯さも評価のうちだ。政党選択は絶対値ではなく相対値だから比較しないといけない。一方的に、具体策がないとか言うのは批判のための自己満足記事だ。
選挙なんて常に先を見通して正解を選ぶわけじゃない。そんなことは今に始まったことじゃないんだ。可能性に投票するのだ。それをどういう軸で評価するかが各メディアの腕である。
闇鍋とか争点がないとか公約に差がないとかメディアが言うから余計に選挙が無駄だと思うのだ。これは長い間の悪弊だ。簡単には払しょくできない。
安倍政権が今回の選挙で謙虚さを取り戻すと思う人は自民党に投票するだろう。実績が小池氏のいうように少ないと思い、小池氏ならもっとよくできると思えば希望の党を選ぶ。新聞は、人々が選択するための支援をするべきで投票するようにさせるべきで、混乱に拍車をかけ投票に意味がないと思わせるべきではない。
朝日新聞の「闇鍋」記事も読めばこういう選択もあると書いてあるのだが、見出しでイメージはついてしまう。「闇鍋」では選べないよな、みたいになってしまう。一面の見出しはよくよく考えてもらいたいものだ。批判するのが新聞の仕事ではないということを考えてもらいたい。