民進党とは一体何なのだろう。希望の公認になった人は希望に行けばよい。希望に入れない人は民進党で出ればいいと思うのだが、なぜ新党を結成する必要があるのか?無駄ジャン。民進党の主張が元々リベラル的であるならば、リベラル派だけで維持すればいい。
きっとここで問題になるのは、100億円以上と言われる民進党の金だ。希望に移したい人たちと、残った人たち使いたい人たち。基本は分配になるだろうと思うが、まとまるまでにどれだけかかるか。当面参議院議員が居て党としては存続する。
それにしても、民進党のリベラルが希望の党に移ることを当初考えていたのには驚く。なぜ、民進党が失敗したのか全くわかっていない。考え方の異なる奴が勝手なことを言いまくり党内バラバラをそのまま表に出したのが信頼を失くした理由なのに、希望に場所を変えて同じことをする気だったのがバカなんじゃないの。前原氏の今更激怒もポーズにしか思えないし。
しかしマスコミもバカだね。小池氏を見れば出馬するのかって質問ばかりを繰り返す。そりゃ怒るわな。小池氏の出馬をなくしたのはマスコミの質問による。その結果、話がわかりにくい若狭氏がしゃべるはめになっている。若狭氏はビジョンを大衆に語るタイプではない。細野氏はしゃべったらぼろが出るからしゃべらない方が良い。あの人はリベラルか保守か定かなポリシーはなさそうだから、しゃべっている中で適当な意見が出てしまう。そうしたら小池氏の考えている一貫性が崩れ希望の党は終わる。
今、希望の党に求められることは、話が変わらないこと、嘘がないことが第一だ。安倍政権の誤魔化した説明にうんざりしてる有権者が小池氏に期待しているのだ。保守の主義主張は変わらないからクリーンな政治を求めている。クリーン政治は見た目に過ぎないし、あまり価値はないのだが、とにかく発言にぶれがなく明快であることが必要だから、ここまで小池氏が言っていることを覆すことは困難だ。
ここまでで小池氏が言ったことは、憲法観安保法制に反対の候補者はNG、目指すは革新保守である、衆議院選挙には出馬しない、維新の会とは相互不可侵、都政もあり公明党には配慮、かな。
リベラルを入れたら嘘になるので、希望の党から立候補するリベラルと思われている候補者は魂を売ったということだ。
民進党候補者は、保守、リベラル捨てた保守、リベラルに大別されるが、この3つは相容れないだろう。保守とリベラル捨て保守は希望に行くが、内紛の元だ。リベラルは希望には行かないが、希望の予備軍になってしまった前原民進党には居たくないだろう。かくして金の分配問題だけを残して民進党は消え去る。
立憲民主党でも民進党でもどっちでもいいから、主張に一貫性があるようにお願いしたい。