ニュースを見ていると、ISはほぼ壊滅できたようだ。なくなりはしないが支配領域は消滅したようだ。
で、気になるのは、今度は攻撃による民間人の犠牲者が多くなったという批判である。
確かに、民間人も犠牲者が多く出た。何を多いと言うかは人によるが、出たことに違いはない。ちなみに有志連合の空爆では約2300人死亡しているそうだ。
しかし、ISを何の犠牲もなく壊滅できただろうか?犠牲が少ない方がいいのは間違いないが、どうしたら犠牲が少なくできただろうか?批判するのは簡単だ。遅いとか民間人を殺しすぎとか後の治安維持はどうなるとか、メディアは何でも批判だ。何の知恵もないのに。何の手段も持たないのに安易に人を批判するのはやめた方がいい。じゃ、どうすれば犠牲なしに早く解放できたのか?各国の予算は無限ではない。いつまでにらみ合いを続ければ満足だったのか?何をしても今より良い結果が出たかどうか誰にもわからない。
ではトランプ大統領になって犠牲者が増えたという話もある。ではオバマ前大統領の時代に解決できたか?誰かが終わらせなければ終わらないのだ。憎むべきは、ISであってトランプ大統領ではない。それなのに、メディアは敵であるトランプ大統領が民間人を殺したと言いたいのだ。メディアにとってはISよりもトランプ大統領の方が悪なのだ。

メディアの監視が必要だと主張するメディアの多くは間違っている。メディアの監視とは主観的な意見で監視することではない。客観的な視点で監視することだ。今のメディアは客観的な視点に欠ける。