野党の民進党その他や朝日新聞は審議時間が足りないと強調する。
なぜ、こうなるのだろう?
多分、民進党や朝日新聞が言えば言うほど胡散臭く感じてしまうのではないだろうか?それほど信用されていないのだと思う。だから運動が広がらない。
確かにデモも反対の集会もされているが、ほとんどの人はデモにも集会にも参加していないし、興味もないように見える。
警鐘を鳴らすのはよいが、法律は運用によって良くも悪くもなるのだということを理解しているのだろうか?
民進党の言うことも、処罰対象が具体的ではないとか、何をしたら罪になるのか明確でないと言うが、そもそもこの現代の技術の進歩を完全に予見しすべてを網羅する法律を作ることは不可能だ。
過去の例で刑法や民法があまりに限定し過ぎていて時代に合わなくなっている部分があるのだが、追従できていない。同じように追従できない法では困る。なので広めに作っておくしかない。
後は運用である。戦前は軍部の暴走により、組閣ができず、結果的に東條内閣を作ってしまった。東條は軍人だぞ。軍人が総理大臣になってしまった。それを国民は認めちゃった。クリティカルなのは、治安維持法か?軍部の政治への干渉か?よく考えないといけない。
その過去を憂うなら、第三者的なチェック機構を構築することに全力を尽くすべきだった。だが、そういう議論ではなく、定義がどうのこうの、一般人とはとか、対象犯罪は何かとか、そんな素人質問を繰り返してたんじゃ進まないんだよ。どうせ法案審議が終わって成立すれば民主党も朝日新聞もすぐ忘れる。
この法案は運用がどのようにされているかが問題なんだ。そのチェックを継続的に行い、問題があれば明らかにしていくことが今後期待されていることだ。安倍氏が如何にタカ派だとしても、一人で戦争を起こすことはできない。野党もメディアも自分たちの果たすべき役割を果たすことだ。
そして次期選挙でどこを選ぶかは有権者の問題である。