どちらも信じられない。
東芝はまったく信じられない。経営層が真実を言わない隠ぺい体質だから。
監査法人は、ある程度しか信用できない。監査というものは、法的に明確なことは判断が均一に近いが、それ以外は、基本的に担当者が主観で判断するので、何か気になることがあるにしても、根拠は一様でない。
今回、東芝はもう出す情報はないと言っているが、PwCあらた監査法人側はまだ十分でないと言っている。もしそれが本当なら、東芝はすでに統制が行き届いていないということになり、監査結果は「社内統制が適切に機能していない」となるはずだ。
監査法人には守秘義務があり、自らは問題を発表することが難しいのであれば、ここはやはり東芝が市場に説明をすべきだろう。
監査法人が何を疑問視していて、東芝としてはこうだから問題ないと判断しており、意見が対立しているという説明が聞きたい。
今は、何も明らかでなく、信用がない東芝がいくら大丈夫と言っても信用されないということが、東芝幹部はわかっていない。まだ自分が信頼され
る会社だと思っているのが不思議だ。なので一回上場廃止してあげるのが東芝のために思うのだが、どうだろうか。