不思議である。英独首脳はともに米国が6日にシリアに対して実施した軍事行動を支持している。
シリアが化学兵器を使用した証拠があるわけではないのだが、欧米の情報局では常識なんだろうか?それでも、法的根拠を持たない攻撃であることは間違いないと思う。
まぁ、役に立たない国連の安保理決議より、よっぽどわかりやすくて明快なのだが。
ISの混乱でぼやけていたが、アサド政権と反政府組織は争いを続けていたが、ISを倒すためにアサド政権が復活してしまった。
反政府組織を支援していた欧米はロシアの支援でアサド政権が息を吹き返したので実は困っていたのだろう。
米国が突出してやってくれたおかげで、英独は自国内でもめることなくアサド政権を攻撃できたってところだろうか。
化学兵器はざっと見てアサド政権がやったことに見えるし、はっきり違うとわかるまでは支持しとけばいいんじゃね的な。

ところで、シリア人の日本駐在記者の方が、日本の対応について、何もしないことが一番良いと言っていたことが印象的だ。
彼は、どういう立場なのだろうか?政権側それとも反体制派?まさかISってことはないだろうが、立場によって意見は変わる。見極めが重要である。我々は中立でいられるのだから、米国に引きずられないようにしたいものだ。