中国が、韓国のTHAAD配備に対して、経済制裁とも言える対応をしている。韓国旅行ツアーの販売を禁止したり(旅行自体は禁止していないようだ)、ロッテ商品の不買運動をしたり(誰も民間主導とは思っていない)、ロッテのオンラインサイトをDDOS攻撃したり(これも中国政府が絡んでいるとみんな思っている)している。
韓国は、一時期、中国にすりすりしていたが、なんだかんだ米国よりに戻って来ているので、中国が「どっちにすんねん?」と迫っているように思える。
韓国外交は、強国の間を行ったり来たりし他国(日本ね)への攻撃に利用して、世界をコントロールしている気になっている、蝙蝠的な外交である。これは、元や明の時代も同じだが、その頃は大陸のみに気を使えばよかった。そこに日本が併合したり米国が介入したりして南北朝鮮に別れちゃったので、複雑になった。歴史的には中国の属国になる傾向が強い土地柄なのだ。中国の圧力を弱めたいときに米国を使うつもりだったのだろうが、中国が大国になり米国に遠慮しなくなっている今、その戦略は通じないようだ。