国連安全保障理事会
常任理事国
米国、英国、仏国、露国、中国

非常任理事国
アジア・アフリカ・西ヨーロッパその他・中南米の各地域が2か国ずつ、東ヨーロッパは1か国、残る1か国はアジアとアフリカの間で交互に選ぶ。
2016年1月1日 - 2017年12月31日 エジプト、セネガル、ウクライナ、ウルグアイ、日本
2017年1月1日 - 2018年12月31日 エチオピア、カザフスタン、ボリビア、スウェーデン、イタリア/オランダで1年交代

国連安全保障理事会は15か国からなる。
今回、シリアの化学兵器使用に対する制裁については、露国、中国、ボリビアが反対。エジプト、カザフスタン、エチオピアが棄権した。露国と中国が拒否権を行使し否決された。反対および棄権はシリア政府寄りの国々と思われる。特に露国は政府軍を支援している。
我々から見ると、国連安保理事会は機能していないと思われる。拒否権は米国と露国(旧ソ連も含め)がしょっちゅう行使しており、最近は中国も拒否権を行使するようになっている。米国と露国がバランスをとっていた時代はそれでもよかったのだが、国力を得た中国がそこに加わり、露国の力が衰え、米国も正義ではなかったことが明確となっている現在、いつまでも常任理事国が拒否権を持つのはどうなのか?
国連で常任理事国の行動が世の中のためになっているようにも思えないし、もう限界なんじゃないかねぇ。常任理事国が日本やドイツよりも国連にお金を払っているのなら納得も行くが、そうでもない国がいるのもどうなのかと思ってしまう。今の安保理事会に民衆や難民は救えないとしか思えない。
そういうことで国連の安保理事会を尊重する気にはならない。