この人は、バカとしか言いようがない。大臣にしている安倍首相の意図はわからないが、ちょっと考えた方がよいだろう。
言い方に問題がある。「事実行為としての殺傷行為はあったが憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている。」というのは、想像するに防衛省の担当者の説明で、稲田防衛省に対して言った注意事項だったと思う。この意図は、「戦闘行為」という憲法9条の定義には該当しないと判断していると言ったのだろう。くれぐれも「戦闘行為」という言葉は使わないように、使えば憲法9条に絡んで問題となるという意図だったと思うのだが、この人はそれをそのまま言っちゃった。
政府および防衛省の判断は、今回の戦闘は、政府が法で「戦闘行為」として定義している「国際的な武力紛争の一環として行われる、人を殺し、または物を破壊する行為」には当てはまらないということだろう。PKOは紛争当事者間の停戦合意が前提であるが、南スーダンでは停戦合意が破棄されていないため「戦闘行為」にはあたらない、と言うべきところが、おバカなので間違えて注意事項を言ってしまったのだろうな。
南スーダンの派遣についてというより、大臣がこんなにおバカでよいのかということが問題だ。安倍首相としては女性比率をあげるために必要な女性で使いやすい人なんだろうか?
野党にはバカな大臣の言い間違いを突っ込んで無駄な議論をしないように願う。
現地部隊の報告書を破棄したとした防衛省もノータリンだよね。現代の情報管理において報告書を破棄するなんてありえない暴挙で省庁として機能していないことになってしまう。時間稼ぎにしてももう少しましな説明をしないと、手抜きと言われても仕方がない。