「重度障害者は安楽死させた方が…」と津久井の大量殺人事件の犯人(今は容疑者と呼ばれているが間違いないので)である植松氏は言っている。
世の人は非難をするが、本当にこの考えが悪であろうか?
私は自分の考えが一般の人に受け入れられないことを知りつつ疑問に思わざるを得ない。
重度障害の内容にもよるが、体が動かず反応もないような人の介護は意味があるのか?
介護を自分でするわけでもなく施設にあずけ面会もめったにしないような状態が良いのか?
彼は働いてそういう状態を見てきたのかも知れない。介護しても誰にも感謝されなかったかもしれない。
介護に疲れた家族が陰でぼやくのを聞いたかもしれない。ぼやくどころかいっそ死んでくれればみたいなことも聞いたかもしれない。
介護に従事している人たちの人員不足や厳しい労働条件を見たのかもしれない。
生きている人たちを苦しめる介護の現状に苦しんだ犯人がそんなに変なのか?
とった方法には疑問が残るが、他に方法があるだろうか?
その昔、姥捨て山があった時代、食い扶持を減らすことを苦しみながらしていた。

ま、真相はこれからなので、快楽殺人の可能性もあるが、介護の実態を問題視すべき事件だと思っている。