本日の朝日新聞に、安保理の拒否権を制限しようという動きについて記事があった。昔から、米国とソ連今はロシアが拒否権を行使する。中国もチベットや新疆で拒否権を使った気がするが記憶が定かでない。
英仏はあまり行使しない。なので制限に賛成の立場らしい。
この拒否権は大国の利害により発動される。ある意味、民主主義国家が多数であり共産主義国家が少数であるためでもある。
NHKの新映像の世紀をちょっと見た。今さら第一次世界対戦前からというのもなんだが、新しい情報もある。アラビアのロレンスは結果的にはアラブを解放していないとか、戦勝国によるオスマントルコの分割統治とイスラエル建国の約束が中東の混乱の源であるとわかりやすい。
欧米は中東に責任を持つべきだが、英仏には第二次世界対戦後余力がなかった。ロシアはここにはいなかった。欧米が解決しなければならない問題なので、頑張ってもらいたいものだ。
アフガニスタンの混乱はソ連のアフガン侵攻だから、ロシアが責任を持てばよいが、米国が引き取ったみたいなので。

だが、単独で解決できる問題ではなくなってきた。であれば、拒否権など捨て国連総会の決定に協力すべきだ。